着物でフレンチ@レフェルヴェソンス
2015年、最初のお着物フレンチ❤
白ベースにフレンチカラーの帯留めと帯締め。
徳島県に陶房をお持ちの「佐藤光夫」先生 、
青磁の帯留めシリーズです、お気に入りです。
お着物は京都の矢崎均先生
帯締めは斉藤上太郎先生です。
友人と2人で伺い、定番メニューが味わえる「より道」ともう1つのコースから前菜を変更していただきました。
まずはアミューズから。
定番の「泡」をいかしたメニューは蟹。甲殻類のエキスとミモザ仕立ての卵と一緒に頂きます。
変更頂いた鮑とチシャトウ(萵苣薹)。
チシャトウは茎レタスのような、シャクッとした食感がとてもおいしい。
鮑との相性もスゴく良くて、うっとりするおいしさでした。
焼きたてパンとロゴマーク入りのバター。
食べ過ぎるとお腹一杯になるかなーと思いつつおいいしから、つい…。笑♪
スペシャリテの1つ、蕪。
じっくり4時間火入れした蕪は、年間頂けるメニューですが、
冬の蕪は甘みが強くておいしいですね。大好きです。
ライヨールのナイフからお好みを選んでメインディッシュを頂きます。
中は、猪のホホ肉コンフィと加賀レンコン、手長海老、フォアグラといちじく、など。
レンコンの食感も程良くアクセントになり、
いちじくの甘さととろみがソースのような印象も与えてくれます。
パイのサクサクと野菜と一緒に、大満足の一品。
デザートです。
リモンチェロのババとバナナ、ホワイトラムのアイスクリーム、
アーモンド、黒大豆、泡立てたアングレーズソース
ふっわふわの泡なのでとっても軽いおいしさ。
かつ、きちんと甘さも感じられるし、黒大豆の食感も楽しい。
数々のミニャルディーズと一緒に。
パッションフルーツやニッキ、などスッキリ薫りよい素材とチョコの組み合わせもいい。
お着物つながりでもあるゆいさんと。
レフェルヴェソンス
この日、生江(なまえ)シェフとも一瞬お会いできて感謝/
1月はマンダリンオリエンタル東京に「noma」が来る事で
ご多忙さを極めていらっしゃるのに、、、、嬉しい事です。
今年もお着物でフレンチあちこち巡りたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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