私の大事件 その2
続きが気になるというお言葉を頂いたので、早速昨日の続き
大きなお屋敷の前に着いた私は早速おのお屋敷のインターフォンを鳴らしてみる
インターフォンのカメラ部分が光って音が鳴るものの返事はない
そのお屋敷は玄関の灯りはついていたけど、そのほかのお部屋は暗いままなので誰もいない感じ
そして不思議とGPSはお屋敷の前に停まっている車のところを示していた
何度かインターフォンを鳴らしてみるが応答なし
GODがすぐに110しろ!と言うので、こんな事でかけていいものなのか凄く悩む
でもGODがすごい勢いで「大丈夫だから電話しろー」と怒り気味なので恐る恐るかけてみる
事情を話すと最寄りの警察署の電話番号を教えてくれたので電話してみました
警察官に事情を説明するとちょっと待って、と長時間待たされる
その間に何とGPSが微妙に動き始めた
さっきからインターフォンを鳴らしていたお屋敷ではなく
その向い側のマンションにGPSが移動した
そこでみんなでああだこうだ話していると、そのマンションのベランダからジーッとこちらを見ている子供がいた
すると中からその子の父親が出てきて
「何かあったんですか?」と聞かれたので
「コンビニでiPhoneを落としたのですが、iPhoneを探すで探したらここにあると示しているんですよ」
と事情を説明して「預かってもらっていませんか?」と尋ねると
「イヤイヤ、全く知らないですよ。早く見つかるといいですね」と言ってくれたので
「ありがとうございます」と言いました。
とりあえずこのマンションの電気の付いている部屋に尋ねてみようと言う事で当たりをつけてインターフォンを押してみる
何軒かに事情を話して尋ねて見たのですが、みんな全く知らないとの事でした。
そうこうしている時にやっと警察官から返事が来て
紛失届を出すしか方法がないとの事
住所などを全部控えて、仕方なく近くの警察に行くことにしました
また、次回続く(笑)
SIZUKU(=^ェ^=)
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