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高羽そらさんインタビュー

バルコニーから飛ぶ前の儀式

桜が終わると新緑の季節がやってきますが、まだ山上は桜が楽しめそうですね。午前中の六甲山の写真ですが、山桜のピンク色が目立つようになってきました。

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このピンク色と交代に、鮮やかな緑の季節がやってきますね。

今日は私が体外離脱をするときに、必ずやっている儀式を紹介します。以前から私のブログを読んでいただいている方は、ご存知だと思いますけれどね〜expression/eps_good.gif

明晰夢は夢の途中で夢だと気がつきますから、現状を把握できています。そこが夢の世界だと明確に自覚していますね。

ところが体外離脱の場合、一度はしっかりと目覚めてから意識だけの旅をすることになります。ベッドに横になった状態から、身体を抜け出してバルコニーに行きます。

そこで問題となるのは、それが現実世界なのか、それとも体外離脱の世界なのを確認することなのです。初めて読まれる方は、それくらいすぐにわかるだろう〜と思われるかもしれませんね。

ところが明晰夢も体外離脱も、現実世界とほとんど変わらない知覚状態で体験します。部屋のソファや壁を触っても同じですし、何かを食べてもその味がわかります。

私の場合、体外離脱をしたあとはバルコニーに出て、そこから空を飛んで移動します。そのバルコニーは10階なのです……。

バルコニーからジャンプして、もし体外離脱ではなかったら、そのまま真っ逆さまに落ちて永遠に体外離脱してしまうことになりま〜〜すexpression/eps_emoji_016.gif

そこで必ず行っている儀式があります。それは……。

バルコニーに出る前に、思い切りガラス戸に頭をぶつけるのです!現実なら頭を打ってリビングに倒れます。体外離脱ならガラス戸をすり抜けて、首だけバルコニー出すことができるので〜〜すexpression/eps_emoji_014.gif

今でも必ずガラス戸でチェックしてから、空を飛ぶようにしています。でも意識の世界ですから、もしかしたら痛いかも…と思うと、100回に一度くらいは頭をぶつける体験をすることもありますけれどね〜!何事も、きちんと確認するのは大切ですね〜expression/eps_happy01.gif

『夢で会える 体外離脱入門』は在庫僅少ですので、お求めの方はハート出版さんや書店に問い合わせてください。Amazonでの注文はこちらです。

『ゼロの物語』3部作は電子書籍のみの販売となりますので、こちらのホームページから販売サイトに行ってくださいね。

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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