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高羽そらさんインタビュー

金縛りは全ての始まり

お昼のブログで書きましたが、今日は散歩を兼ねて西宮ガーデンズというショッピングモールに行ってきました。まだ新しいモール街なのですが、最近リニューアルオープンとなりました。新しいお店が入っていて、とっても楽しかったです。

そんななかでも、以前と変わらないお店もあります。私と妻が大好きなオヤツがあるお店も健在でした。

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この写真はどら焼きなのですよ〜〜!午後2時にならないと食べられないメニューなのですが、絶品のどら焼きで〜すdecoration/dcr_other_016.gif

普通のどら焼きは円形の生地にあんこが挟んでありますが、これは全てが別々になっています。めちゃ美味しいあんことホイップがついています。

そのホイップたちにもまして、本命のどら焼きの美味しいこと、美味しいこと。どうしたらこのようにフワフワに焼けるのか教えて欲しいくらいです。

洋菓子も含めて、最近では私のトップワンを独走しているオヤツです。この美味しさは文章で伝えられませ〜〜んexpression/eps_coldsweats01.gif

さて、めちゃめちゃ話が変わりますが、金縛りを経験されたことがありますか?

間もなくやってくる夏になると、怪談話に必ず出てくる現象ですね。幽霊を見たときに金縛りになったと言われることがよくあります。

医学的、あるいは生理学的には説明できる現象なのかもしれませんが、体外離脱という観点から私なりに説明したいと思います。この金縛りという現象は、人間が意識の世界を旅する入り口となる現象なのです。

「肉体は眠っているけれども、意識が目覚めている状態」が、私は金縛りの正体だと理解しています。意識と肉体は完全に一体であると考えがちですが、人間の意識は肉体よりもはるかに広い世界で存在しています。だから、肉体が眠っていても意識がはっきりと目覚めているときがあるのです。

肉体が完全に眠っているのに意識が目覚めていますと、身体を動かすことができません。それだけでなく、人によっては苦痛を伴うこともあります。私の場合も全身に電流が走ったような痛みを感じて、身体が雑巾になって絞られているような感覚を感じます。

しかしそこは意識の世界ですから、恐怖を抱えていると恐ろしい体験が具現化します。金縛りになると幽霊を見ると信じていると、確実に幽霊を見ることになります。自分の意識が創り出したものなですね。

でも冷静になって金縛りの現象を理解しますと、怖い体験をすることはなくなります。それどころか、肉体を抜け出して体外離脱の体験をすることもできるのです。一度でも金縛りのあとに体外離脱を経験すると、金縛りが楽しくてたまらない体験に変化します。

金縛りというのは、肉体の束縛から離れて意識の旅を始めるスタート地点になるのです。決して恐ろしいものではありません。慣れてくると意識的に金縛りを誘発することで、体外離脱をできるようになりますよ〜expression/eps_good.gif

『夢で会える 体外離脱入門』は在庫僅少ですので、お求めの方はハート出版さんや書店に問い合わせてください。Amazonでの注文はこちらです。

『ゼロの物語』3部作は電子書籍のみの販売となりますので、こちらのホームページから販売サイトに行ってくださいね。

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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