これって、テレパシー?
一日中いい天気でしたが、外は夏かと思うような気温でした。でも自宅にいると、涼しく過ごせるので快適です。
昨日は読書で刺激を受けましたので、午後からは気合を入れて原稿を書いています。ちょっと一息いれてブログを書きながら、午前中に撮影したグミの実を見て癒されています。美味しそう〜!
さて、皆さんはジャンケンが強いですか? 私は決して弱い方ではなく、どちらかと言えば強い方だと思っていました。心理学的にも、経験的にも、いろいろテクニックがあるのかもしれませんが、基本的に確率の問題ですよね。どんなに強い相手でも、何度もやっていればある程度互角になるはずです。
ところが、私がどうしても滅多に勝てない人がいます。それは妻なのですよね。
明らかに一般的な確率を超越して、圧倒的に負けます……。おそらく過去を思い出しても、90%以上の確率で負けていると思います。
何度もトライしていますが、ほぼ負けます。次に何を出すからとイメージして、妻にそれを予想してもらいます。そして負けてもらうつもりでジャンケンしても、やっぱり負けます……。何でよ〜〜〜って、何度も叫んでいるのですよね〜
これはどう考えても、私の心を読まれているとしか思えません。逆に言えば、私が妻の心を全く読めていないということですね〜
脳トレの一種で、後出しジャンケンでわざと負けるという遊びがありますが、人間の本能でついつい勝つ手を出してしまいます。妻が負けるつもりでも、私の出す手を読んでいるから、ついつい勝ってしまうのではと思ったのです。つまり、どうしても勝てないということですね。
ということで、先日からあることを試しています。ジャンケンをする前に、妻に頭の中を空っぽにするように頼みました。ジャンケンに勝とうとか、私に勝たせようとか思わずにジャンケンをしてもらったのです。そうすると……。
ほぼ100%の確率で、私がジャンケンに勝つのです。もちろん私は勝つことを意識してジャンケンをしています。最初は偶然かと思いましたが、ここ数日でほぼ100%私が勝っているのですよね〜
ところが、前のように普通にジャンケンをしますと、やはりほぼ100%の確率で私が負けます。う〜ん、ここから導き出せる結論は……。
私がジャンケンで出す手を読まれているということですね〜 これって、やっぱりテレパシーの一種なのかもしれませんね〜!
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