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高羽そらさんインタビュー

誰でもできる、変成意識体験

今日は引きこもりですので、午前と午後で最終章のつもりだった章を書き上げました。ということで、今夜から本当の最終章で〜〜すexpression/eps_coldsweats01.gif

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この写真は昨日の帰り道に見つけたクチナシですが、本当に素晴らしい香りですね。そばにいるだけで癒されて、うっとりしてしまいます。

さて、今日のタイトルですが、本当は変成意識という言葉を使いたくありません。この世界が唯一の現実だと思っていることこそが、意識が変成している証拠ですからね。正常な意識とは人間が多次元の存在であることを知っていることです。でも今日は一般的な変成意識という意味で使用しますね。

通常の意識状態と異なることを変成意識と言いますが、お酒を飲んで酔っぱらうのも変成意識と言っていいかもしれません。あるいはドラッグの使用は典型的な変成意識ですね。アメリカでLSDが違法でなかったころ、いろいろと不思議な感覚を体験されたことが伝えられています。

誰でもできると書いていますので、そうした違法な変成意識は無視してくださいね。誰でもできますが、根気は必要です。でも慣れてくると通常と違った感覚を体験できますし、運が良ければ体外離脱をすることもできます。

その方法とは、「眠る瞬間」を意識することです。普通は布団に入ると、意識しないまま寝ている状態ですね。それでは目が覚めて終わりですから、意味がありません。何とかしてその「眠る瞬間」をつかまえることで、変成意識を体験することができます。

最も効果的なのは、何時間か眠ったあとです。身体は休息を必要としていますから、布団に入った直後は眠ることを優先させます。だから「眠る瞬間」をとらえることが難しくなるのです。だから目が覚めた、朝方にトライするのが効果的だと思います。

人間は必ず眠るのでチャンスはいつでもあります。気楽にやってみてください。「入眠時幻覚」という科学的にも説明可能な現象です。「眠る瞬間」付近を漂っていますと、自分の得意とする五感が働きます。音に敏感な人は何か聞こえたり、匂いが敏感な人はそこにはない香りを感じたりします。

私の場合は視覚が強いようで、「眠る瞬間」近くにいますと、目を閉じたままで部屋が見えます。つまりその時点で肉体の目で周囲を見ていないということですね。あるいは短い叫ぶような声が聞こえたり、音楽が聞こえることもあります。そのまま体外離脱することが多いですね。

このような少し違う意識を体験することで、私たちが普段意識しない世界があることを実感していただけます。そして、それが自分の意識が創り出したものであることを理解できます。そうなれば、自分の心の平和がなにより大切なことだとわかりますよ〜!

『夢で会える 体外離脱入門』は在庫僅少ですので、お求めの方はハート出版さんや書店に問い合わせてください。Amazonでの注文はこちらです。

『ゼロの物語』3部作は電子書籍のみの販売となりますので、こちらのホームページから販売サイトに行ってくださいね。

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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