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高羽そらさんインタビュー

自我とは繰り返される意識のループ

今日の大阪は猛暑日だったようで、神戸もかなり暑い一日でした。でも雨雲が近づいているようで、もしかしたら待望の雨が降るかもしれません。

妻の友人からメチャ可愛い暑中見舞いが届きました。

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夏らしくて可愛いですね。金魚の下の短冊にメッセージが書けるようになっています。夏らしくていいなぁ〜animal/aml_pisces.gif

そして私は今日も大好きなプラムを買ってきました。昨日ブログにアップしたのはソルダムというプラムです。今日はネクタリンというプラムを買ってきました。

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今日のオヤツに食べましたが、メチャメチャ美味しかったです!すっかりプラムの魅力にハマってしまいました。

さて先日ホリエモンこと堀江貴文さんとアニメーション制作の会社を経営されている石川光久さんの対談を読みました。今日のブログのタイトルは、そのときの堀江さんから出てきた言葉だったのです。

スピリチュアルやオカルトが大嫌いな堀江さんです。私の最初の本なんかタイトルだけでスルーされてしまうでしょう〜expression/eps_coldsweats01.gif

でもその堀江さんの口からこのような言葉が出てきて、私は感心しながらその対談を読んでいました。

〜堀江さんのメールマガジンからの抜粋です。

自我が自分であることを自己肯定するというか、頭の中にループが生まれているんですよ。毎日毎日、自分が自分であることを再確認しながらずっ生きているわけじゃないですか。寝てる間も自我はあって、それでグルグル、グルグルまわってるわけですよ。

中略

飽きっぽいから、自我もずーっと毎日自分であることを再確認しないと、自分であることをたぶん忘れちゃうんですよね。

〜以上、メールマガジンより抜粋

まさしく「自我」を簡潔に表現した発言だと思います。ちょっと感動しながら読んでいました。

「自我」が最も恐れていることは、自分であることを忘れることです。つまり本当の自分を思い出すことを恐れているのです。それは「自我」の消滅に繋がりますからね……。

そのために記憶という武器を最大限に利用します。楽しい記憶に執着して、悲しい記憶を嘆くことで自分を思い出し続けているのです。そうしないと私たちの意識が本当の自分を思い出すかもしれませんからね。とっても納得できる発言でした。

スピリチュアルな世界を否定していたとしても、何かを成し遂げた人物はそれなりの真実を自覚しているという証明ですね。そもそもスピリチュアルという境界線を引く事がナンセンスなのだと私は普段から思っています。

前科があるかどうかなんて関係なく、「今」その人が何を言って、どのような行動を取っているかが大切です。過去の出来事でその人物を判断してしまうことはもったいないですね。私はこの堀江さんを尊敬していますし、過去にトラブルに巻き込まれた市川海老蔵さんも尊敬しています。とっても勉強になる対談でした。

『夢で会える 体外離脱入門』は在庫僅少ですので、お求めの方はハート出版さんや書店に問い合わせてください。Amazonでの注文はこちらです。

『ゼロの物語』3部作は電子書籍のみの販売となりますので、こちらのホームページから販売サイトに行ってくださいね。

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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