言葉にできない洞察
しとしと小雨が降る、蒸し暑い神戸です。風があまり吹かない状態で雨が降っていますので、湿度が高いのでしょう。でも四国の徳島県ではもの凄い大雨が降っているようです。大きな被害が出なければいいですね。
神戸港の花火大会を心配していましたが、何とか決行されるようです。マンションの屋上が開放されるのですが、小雨なら参加者が減るかな。私は玄関先の階段で見る予定です。
ようやく勉強用の本が到着しまして、昨日図書館に寄ってきました。ところが一気に4冊も……。ということで昨晩から一生懸命、楽しみながら勉強をしています。
突然本に囲まれましたが、昨日はさらに本を購入しました。
楽しみにしていた『かもめのジョナサン』の完成版で〜〜〜す
この帯の五木寛之さんのコメントにあるように、私も結末がスッキリしない印象を感じていました。やっぱり本当の結末が存在していたのですね。しかし40年も封印していたなんて……。しばらく読む時間がありませんが、勉強が一段落したら楽しみたいと思っています。
ついでに昨年出版されていたリチャード・バックの本も書店で見つけました。こちらは図書館で予約しました。この機会にリチャード・バックの作品を全て読み直す予定です。直観がそう伝えていますので、何か意味があるのでしょう。
さてブログのタイトルですが、この通りに文章にできませ〜〜ん
私の備忘録として書いていますので、ご了承くださいね。昨晩、寝ようとしてウトウトしていたときのことです。瞑想や意識の覚醒、そしてこの現実世界をどのように「観る」のかをぼんやり考えていました。
そのときその洞察が突然やってきました。なぜ今まで気づかなかったのだろう……。自分の馬鹿さ加減に、一人で笑い出してしまいました〜
この現実世界が幻想であることを理屈では理解していましたが、その理解がまさしく理屈だけであることを実感しました。理屈は所詮理屈でしかないのです。それを理屈として思考していると、その思考から抜け出せないことが今ごろわかりました。う〜ん、上手く書けないなぁ……。
これから瞑想するときに、その方法が大きく変わると思います。やり方は同じでも、その視点の位置が全く変わってしまったからです。アハハ、やっぱり笑えてくるなぁ〜!
何の事だかわかりませんよね。いつか文章にできることがあればトライしてみたいと思います。きっと物語のほうが伝えやすいかもしれませんね〜
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