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高羽そらさんインタビュー

違和感は次のステージのサイン

昨晩から激しい雨と強い風の神戸でしたが、午後から小康状態となっています。でもいよいよ強風圏に突入したようで、先ほどから風の唸り声が聞こえています。

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今日の午後の大阪湾ですが、海上に船が集められています。台風が近づくと、いつもこうして船が安全な場所に避難していますね。三重県には大雨の特別警報が出ました。今のまま台風が北上すると明日の朝には暴風雨圏に突入しそうです。ちょっと気になる夜になりそうですね。

結局私は外出しなかったのですが、雨がやんだ時刻を見計らって妻が買い物に出かけました。雨に降られずに無事に帰ってきましたが、妻の決断の早さと行動力の高さに感心しました!ついでに図書館も寄ってきてくれたので、勉強の本をゲットすることができました。ありがとう〜〜expression/eps_emoji_013.gif

さて、話は突然変わりますが、私は違和感をとても大切にしています。直観を常に利用することを意図していますが、その中でも最も利用しやすい感覚が違和感だと思っています。この違和感を上手く利用すると、私たちが進むべき次のステージが見えてくると思います。

人間は変化を恐れます。その恐れを習慣化という行為でさらに強化します。一度やって楽しかったこと、上手くいったこと、幸せに感じたことは、常にそうであると思い込み、それを守ろうと必死になります。それが執着を生むこともあります。

ところが人間は常に変化するものです。あることを学び終えた場合、次のステージを「本当の自分」は用意しています。しかし変化を恐れて習慣を守ろうとすると、いつまでも同じ場所から動けなくなります。過去という幻想に囚われている状況ですね。

そんなとき潜在意識からのメッセージとして届けられるのが違和感です。自分の心の声は、こうした感覚を通じて届けられます。楽しいはずのことなのに、何となく楽しくない……。夢中になっていたはずなのに、なぜか集中できない……。何となく今まで一緒にいたグループとしっくりこない……。

そんな違和感を持ったとき、自分が持っている概念や観念を見直す時期です。今までの自分の概念が、「いま、ここ」の自分の概念と合致しなくなっている可能性があります。新しい学びに向かって進むべきであることを教えてくれているのかもしれません。

このように自分の意識を見つめて、その感覚を研ぎ澄ましていくことが大切ですね。直観力はこうして自分自身の試行錯誤を通じて育てていくものです。そして直観力を鍛えることで、自分の外に答えを求めてさまようことが無くなります。違和感は素敵なメッセージですよ!

『夢で会える 体外離脱入門』は在庫僅少ですので、お求めの方はハート出版さんや書店に問い合わせてください。Amazonでの注文はこちらです。

『ゼロの物語』3部作は電子書籍のみの販売となりますので、こちらのホームページから販売サイトに行ってくださいね。

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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