いつ、どのようにガストンと対話しているのか
昨日に引き続き、今日も朝から青空が広がっています。最近は天気を表現するときに、いい天気、悪い天気という言葉を使わないように注意しています。晴れが良くて、雨が悪いなんて、観念の押しつけですものね〜
乾燥した気持ちのいい空気ですので、今日も朝から布団を干しました。今夜も気持ちよく眠れそうです。明日からは雨マークが予報に出ていますから、今日の晴天は貴重ですね。涼しくなってきたので、昨日は久しぶりに大親友と会うことができました。
大親友のノブにゃんで〜〜〜す
夏の暑い期間中はどこか涼しい場所で過ごしていたようで、散歩しても会うことができませんでした。でも涼しくなってきましたから、「ボチボチ会えそうだね」と妻と言い合っていました。すると昨日の帰り道、ノブにゃんは予想通りの場所でくつろいでいました。
私たちが勝手につけた名前ですが、声をかけるだけで挨拶に来てくれる仲良しさんです。昨日もゴロゴロと喉を鳴らしながら、最大限の歓迎の気持ちを表現してくれました。これから寒くなるので、元気に冬を過ごしてくれたらと願っています。今日は自宅に引きこもりだったの会えませんが、明日は会えるかなぁ。
さて午前中のブログで書くことの多い「ガストンとの対話」ですが、書くときには深い集中力が必要になります。時間を気にしていると無理なので、出かけるまでに1時間以上あるときにしか書くことができません。
ですが書いているときの集中は、記憶をたどりつつ、会話の内容について漏れがないようにというものです。たとえば前日に友人と会って会話した内容を、翌日に思い出すような感覚です。圧縮ファイルを解凍しながら会話を再現していますが、実際の対話は別のときに行っています。
それは、いつ、どのようにして行っていると思われますか?
前日の夜に布団に入ってからでしょうか?
早朝に瞑想をしているときでしょうか?
それとも夢を見ているときでしょうか?
そのどれでもありません。
私がガストンと対話をしているのは、実は朝の掃除で掃除機をかけているときなので〜〜〜〜す
朝食を終えて顔を洗って、ミューナのブラッシクングを済ませます。あとは部屋の掃除だけだという状態です。部屋の窓を全開にして掃除機をかけているとき、その日の朝のブログで書く対話が始まるのです。
掃除が終われば気持ちよくなるなぁという気持ち。そして全く頭を空っぽにして無心で掃除機をかけている意識状態。そうした心地良い意識の隙間ができることで、対話する「場」を設けることができるのです。
悩み事や考えごとで心のおしゃべりが止まらない状態では無理です。静かに座って考えても、心のおしゃべりが始まってしまいます。掃除をすることに集中している時こそ、私にはそうした意識のスペーズが生まれるのですよね。
同じ意味では、お風呂あがりにお風呂掃除をしているときにも対話していることがあります。身体がさっぱりしてお風呂掃除に熱中している。そんなときに会話が進むのですよね。つまり掃除をする時間は、私にはとっても大切な時間だということです。
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