新連載始めました！
昨日の午後の雨の影響なのか、朝はまだ雲の多い神戸でした。でもお昼頃からは日差しが見え始め、ブログを書き出した午後５時の空は青空が広がっています。何となくですが暖かいような気がします。
ミューナも同じように暖かさを感じているのか、時々はコタツから出てきて窓の外を眺めています。
そんな今日の午後のミューナの写真です。親バカなのですが、ミューナのベストショットは横顔です。正面を向くよりもこの写真のような横顔が可愛いのですよね。いったい何を考えているのかなぁと思ってしまいます。哲学的な思索にふけっているようでしょう？
でもきっと彼の頭の中はカラスでいっぱいだと思います。本当にカラスが大好で、鳴き声が聞こえるだけでコタツから飛び出してきて眺めていますからね。それと小鳥にも興味津々で、バルコニーに小鳥がやってくると私や妻に必死で知らせようとします。捕まえてくれとでも言いたいのでしょうかね〜
さて図書館の本が予約待ちばかりになりましたので、今日は集中して仕事をしています。ブログで連載していた『古都の炎舞』をワードファイルに落としましたが、その通読を一気に済ませました。一言で感想を言うならば、「穴があったら入りたい〜〜！」です。
最初から読み通すと、辻褄の合わない箇所がいくつも見つかりました。毎回インスピレーションだけで書いている弊害ですね。つまり自分が前に書いたことを忘れているのです……。恥ずかしい〜〜！
セリフも陳腐ですし、場面の設定や物語の進行も最悪。ブログから全部削除しようかなぁと、真剣に考えたくなる内容でした。最初から最後まで通して読む勇気のある方がおられましたら、私の言わんとすることがわかっていただけると思います。ぜひ笑ってやってください。
とっても恥ずかしいのですが、自戒の意味を込めてこのまま保存しておきます。そして元の作品がこんなに変わるのだと自信を持てるような内容に、変貌させていきたいと思っています。通読しながらいろいろとアイデアが湧いてきましたので、登場人物たちが喜んでくれるような物語に仕上げます。
そして性懲りもなく、今朝の朝一のブログで新しい連載小説をスタートしました。まだタイトルを決めていませんので、当分はタイトル未定で更新していきます。今までと同じように二日毎の更新を考えていますので、気が向いた方は読んでいただけたらと思います。
今回は一人称で書くことにしまして、その語り手も私の等身大の年齢に設定しました。昨日紹介した「マイルドヤンキー」に関する本を読んでいたとき、そう言えば中学・高校時代のヤンキーの友人が今はどうしているのかを考えていました。全く交流することがなくなったので、その後の生活を知りません。一昨年中学校時代の水泳部の友人と連絡が取れまして、その時にその何人かについての現在の生活を聞いたことがある程度です。
ということで、そのヤンキーたちについて書いてみようと思いました。現在は絶滅危惧種と呼ばれている元ヤンキーの人生を、私なりにスピリチュアルな部分を絡めて物語にしようと思っています。
しかしその執筆方法は前回の作品と同じです。今朝の内容も詳細は朝の掃除中に考えたものです。どんな作品になるか予想もつきませんが、前作品の反省をふまえて取り組んでいきたいと思っています。そしてブログでの連載を終えたら、年内にはひとつの作品ちとして仕上げる予定です。またまた苦行の日々が続きそうですね〜！
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