溢れる涙で心の洗濯
久しぶりに夏〜!を感じる1日でした。少し雲は多いながらも、夏の暑さを楽しみながら買い物に行ってきました。
イチジクが実をつけていました。自宅に果実の木があるなんて、うらやましい。スーパーでは私の大好きなプラムも出てきました。貴陽という品種が大好きなので、見かけたら食べたいと思っています。
この写真は柿の赤ちゃんですよ。もう実をつけているのですね。我が家にとってフルーツは主食みたいなものですから、どの季節も楽しみです。
土曜日なのに今日は朝からマンションがザワザワしています。まるで平日のよう。買い物に出かけてその理由が分かりました。カメラや脚立を持った若いご夫婦が、小学校の周辺をたくさん歩いています。今日は運動会でした。
ちょっと暑いので、熱中症を心配しながらの運動会かもしれませんね。自分の子供たちの晴れ姿を撮影しなくてはいけませんから、ご両親は大変です。スーパーに行っても運動会の雰囲気が伝わっていて、大勢の家族づれで賑わっていました。まぁ、梅雨の晴れ間でよかったですね。
さて涙を流すというのは、ストレス物質を同時に洗い流してくれるという話を聞いたことがあります。もちろん悲しみや悔し涙でなく、どうせ流すなら感動や喜びの涙がいいですね。ストレスが溜まっているかどうかは別にして、私は定期的に感動の涙を流しています。すると心の洗濯ができて、スッキリしたように感じます。
感動する本を読んだり映画を観るのもいいですね。でももっと簡単な方法があります。私の場合は音楽です。
耳にすると必ず涙が流れる曲があります。そのほとんどが中学校時代に聴いた曲です。何かその曲に思い出となる特別な出来事があるわけではありません。ただ純粋に、そのメロディや歌声が心を揺さぶるのです。言葉で説明できない何かが私の琴線に触れることで、ポロポロと涙が出てきます。
そうした曲はいくつもあるのですが、最も効果的に涙を誘うのがカーペンターズの曲です。あまり有名でない曲だと思います
『緑の地平線〜ホライズン』(Horizon)というアルバムに収録されている『愛は木の葉のように』(Love Me For What I Am)という曲です。
英語の歌詞がろくにわかっていない中学校1年生の時に初めて聴きましたが、その時から涙が止まりませんでした。だから歌詞ではなく、メロディに感動するのだと思います。これは理屈では説明できないものですね。昨晩も眠る前にこの曲を聴いて涙を流し、スッキリして爆睡しました。
せっかくですからこのブログで紹介しようと思い、YouTubeを検索してみました。ところがパソコンでは再生できますが、スマホ対応になっているこの曲がありません。カヴァー曲はいくつもありますが、やはりカレンの声でないと涙が出ません。
ということで残念ですが、同じくカーペンターズの曲でいつも涙を流す曲を選びました。有名ですから、ほとんどの方が知っている曲だと思います。
『青春の輝き』(I Need to Be In Love)という曲です。
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