新居へ引っ越し
今日も梅雨空です。お昼過ぎまでは雲が多いだけでしたが、先ほどから本格的に雨が降り出しました。
梅雨明けはいつ頃になるのかな? 蝉が羽化を始めているので、心配しています。短い期間しか地上で暮らせませんから、燦々と照る太陽の下で思い切り羽ばたかせてあげたいですものね。あまり慌てて出てきたらダメだよ〜!
今日は7月4日ですので、アメリカの独立記念日です。相変わらずテロの警戒が厳しい1日となるのでしょう。この日になるとトム・クルーズが主演した『7月4日に生まれて』という映画を思い出します。もう25年ほど前の映画ですから、知らない人が多いかもしれませんね。
ベトナム帰還兵の経験を持つ、オリバー・ストーン監督ならではの映画です。彼の作品は印象に残る映画が多く、いくつも観ています。初めて映画館で『プラトーン』を観た時、トラウマになりそうなほど怖かったのを覚えています。敵兵に囲まれるあの恐怖は、経験者でないと演出できないと思います。セリフを覚えるほど、繰り返して観た映画です。
さて、今日のブログのタイトル通り、今日の午後から引っ越しの準備に追われていました。
そう、以前から憧れていた、カナダのバンクーバーに引っ越すことになりました〜〜〜〜!
って発表できたらいいのですが、残念ながら違います。私たち夫婦もミューナも、まだまだ神戸で暮らしますよ〜
新居へ引っ越したのは、サボテンのサボちゃん兄弟です。2年前の4月に神戸の布引ハーブ園に行った時に、ギフトショップに売られていた長サボテンの生育用セットに一目惚れ。なぜだか突然、種からサボテンが育てたくなったのです。かなり衝動的な決断でした。
そして説明書に従って種を蒔くと、思ったより簡単に芽が出てきました。そうなると生きているわけですから、命を預かることになります。試行錯誤しながら育ててきました。直径が10センチくらいの小さな缶で育っていますから、人口は超過密です。
ですからある程度成長してから、立派な育った代表二人を選抜しました。親指大に育ったら大きな鉢に移植できるとのことでしたので、先日からいろいろと準備をしていたのです。
芽が出始めた頃は、こんな雰囲気でした。本当に赤ちゃんですね。
そしてこれが今日の午後のサボちゃんです。最初の写真にもこの二人が写っているはずですが、どれなのか分かりませんね。
太いほうを「ふとし君」、細いほうを「たかし君」と呼んでいます。もうかなり窮屈そうですね。立派に成長しましたから、二人に個室を進呈することにしました。そこで、先日に西宮ガーンデンズというモール街で、いろいろ購入してきました。ということで、新居への引っ越しが完了しました〜!
ジャーン〜〜!
なんせ園芸素人の私ですから、とても心配です。ネットや本を調べて、できる限り頑張ってみました。一週間くらいは水をあげずに乾燥させて、様子を見なくてはいけません。ちゃんと根が張って、もっと大きく育ってくれることを心から願っています。
二人の兄弟の生命力を信じて、できる限りの愛情を注いてあげたいと思います。サボテンを担当の妖精さん、どうぞ宜しくお願いします!
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