めしテロです!
今日は節分です。実質的には、今日が一年の始まり。新年あけましておめでとうございます、ですね。
そして今日は我が家にとっても記念日です。19回目の結婚記念日になります。いよいよ明日から20年目に突入です。
ということで今日は朝から京都に向かいまして、以前からよく利用している京料理のお店でランチをしてきました。お腹が空いている方は要注意です。これは強烈なめしテロですからね〜〜〜!
こんな景色が見える席を予約しました。
京都の北山が一望できます。冬らしい時雨空の京都です。もう少し左にカメラを向けると西本願寺、右に向けると東本願寺と京都タワーがあります。
お店に入ってから出るまで、気持ち良く過ごすことができるお店です。よくこれだけ社員教育ができているなぁ、といつも感心しています。
テーブルに着くと、「ご予約いただいてありがとうございます」の言葉に引き続き、この生姜湯が出ます。ほんのり甘く、食欲が刺激されます。
そして最初に出てきたのが、平目の刺身。わさびや岩のりを挟み込み、アルコールを飛ばした日本酒につけて食べます。最初から感動でため息しか出ません。
次はカニのしんじょうに菜の花をあしらった椀物です。言葉が出ないほど美味しかったです。
続いて太刀魚の炭火焼です。これが今回のベストワンですね。私も妻も無言で一気に食べてしまいました。
白みる貝や春の野菜をジュレで和えた一品。磯の香りに悩殺されます。
子持ちワカサギと、こごみやふきのとう等の春の野菜の天ぷらです。塩でいただきます。
金目鯛、丸大根、クレソンの煮付けです。金目鯛が口の中でとろけます。大根も味がしみていますし、クレソンの香りが絶妙。
そしてシメは手打ちの蕎麦です。妻は鯛の味噌茶漬けをチョイスしました。シェアしましたが、どちらも美味しかったです。
そしてフルーツでちょっと口直しをして、
自家製のかるかんです。甘さが控えめで、完璧な味でした。
最後は、目の前で可愛いお姉さんが立ててくれた抹茶です。料理のラストにふさわしい爽やかさでした。
本当の京料理とは、このお店のようにすべて食べることができます。食べられもしない意味のない飾り付けなどありません。素材が持つ本来の美しさを楽しむものですね。今日の料理で唯一食べていないのは、天ぷらの時に絞った後のスダチだけですから。
とても素敵な1日でした。何度も行きたくなるお店です。さて最高の料理をいただいたので、エンジン全開で明日もまた人生を満喫します!
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