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高羽そらさんインタビュー

五感で春を感じてきました

今朝眼を覚ますと、見事な快晴。このチャンスを逃してなるものか、と妻がお弁当を作ってくれました。そしてそれをリュックに詰め込んで、二人で春のハイキングに出かけました。昨日のブログにも書きましたが、この時期ならまだ毛虫は大丈夫ですからね〜〜!

 

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やってきたのは布引の滝。バスに乗って新神戸駅まで向かいます。そしてわずか10分ほど歩くだけでこんな景色を見ることができます。これはいくつかある滝のうちで、「雌滝」というものです。

 

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そしてこれが有名な「雄滝」です。写真に写っていませんが、この左端に金髪の外国人男性と日本人女性のカップルがいました。人目をはばからずキスしまくっていました。動画で撮ってやればよかったですかね〜!

 

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そしてこれは看板に書いてあるとおり、「五本松かくれ滝」と言います。雨が降ってダムが放流されないと見ることができない滝です。だから「今日は流れていますか?」と看板に書いてあります。しっかり流れていました。

 

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そしてそのダムで作られた貯水池です。言葉にできないほど美しい風景でした。ここから「布引ハーブ園」に行くのがいつものコースです。この道は昨年の暮れにブログで連載していた『妖精からの招待状』で、妖精のパーティーへ向かうシーンで使いました。そしてそのパーティー会場がハーブ園です。写真を見ていただけたら、妖精がいるのは間違いないと思っていただけるはずです。

 

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どこかに妖精の姿が見えませんか?

 

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このチューリップのなかに隠れているかもしれません。

 

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目がさめるような黄色ですね。

 

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毎年春にここへ来て思うこと。それは天国とはこういう場所じゃないかなあ、ということです。本当にそう思うほど、美しくて大好きな場所です。見晴らしのいい場所でお弁当をいただきました。

 

目で新緑や花を見て、肌で風を受け、ハーブや土の香りを感じ、滝の水音や鳥の啼く声を聞きながら、美味しいお弁当を食べる。五感をフル動員して、春を感じてきました。そうして食事をしていると、本当に妖精が現れました。

 

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ニャンコの姿をした妖精です。さらにもう一人。

 

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とっても腹ペコの妖精さんでした。せっかく懐いてくれたので、お弁当を少しおすそ分け。きっと満足してくれたと思います。

 

それにしてもよく歩きました。今日は21,704歩。それも山道ですから、負荷は相当かかっています。さすがに疲れたので、今夜はぐっすり眠れそうです。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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