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高羽そらさんインタビュー

アバター体外離脱の続報

ここ数日は本当に暑いです。昨日の日本で最も暑かったのは、京都の園部とのこと。そして今日は大阪の豊中で38度を超えています。つまりここ数日の近畿は、日本でトップクラスの暑さだということです。うへぇ〜〜!

 

でも昨晩は午後8時ころから通り雨がありました。かなり多い雨量でしたので、植物たちは喜んでいたと思います。そして打ち水効果で空気も涼しくなりました。おかげで夜は気持ち良く眠ることができました。

 

今日も神戸は雨雲が近づいているようで、ブログを書いている時点で大雨洪水警報が出ています。午後7時半から神戸の三宮で花火大会があります。自宅マンションからいつも見ていますので、今年も楽しみにしています。

 

でも花火が中止になったら残念なので、ざっと雨が降って空気が涼しくなり、花火を快適に鑑賞できるのが理想ですね。でもどうやら雨雲の勢いがしぼんできました。雨は降らないかなぁ。とにかく夏の風物詩である花火を堪能することにします。

 

さて、先月の20日に新しい体外離脱にトライしていることを記事にしました。憑依型体外離脱という記事です。

 

なんだかおどろおどろし名前なので、とりあえず『アバター体外離脱」という名前に変更しました。自分の分身であるアバターの意識を利用するからです。

 

まだ練習中ですので、報告できるような体験はできていません。少しずつコツがわかってきた程度です。

 

この体外離脱が面白いのは、自分とは違う意識で体脱世界を経験できることです。アバターに意識が転送されたとたん、そのアバターのキャラが理解できるようになってきました。今のところは、男性、女性の違い。おおよその年齢、職業程度なら分かるようになってきました。ただどのようなアバターに転送されるかはわかりません。

 

転送してその世界を知覚し始めると、データをダウンロードするように情報を受け取ります。ゲームのキャラを教えてもらった感覚です。ですからそのアバターのフィルターを通して世界を見ていますので、同じものを見ていても感じ方が違います。そこがこの体外離脱の楽しさです。小説に応用できそうな予感がしています。

 

問題なのは、まだ知覚が弱いことです。自分が実際に体外離脱をしたり、明晰夢を見るようなリアルな世界を体験できていません。意識の転送がまだ不十分なようです。そしてうまく体験できる時間帯も、二度寝の時がほとんどです。

 

本当は寝入りばなに体験したいとトライしています。そうすれば昼間の起きている時間帯でも、体験できる可能性があります。まだまだ検証が必要なので、コツコツと楽しんでいきたいと思っています。アバター体外離脱の途中経過でした。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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