[gtranslate]
高羽そらさんインタビュー

ストレスを涙で流したいあなたへ

暖かいけれど、天気予報どおりに今日は雨。特に午後になって、かなり本降りの雨になってきた。

 

でもまだ桜は満開を迎えていないから、散ってしまう心配はなさそう。きっと来週の週末でも、見事な桜が見られると思う。

 

そして春の花は桜だけじゃない。春を待ち望んでいた多くの植物が、一斉に花を開いている。

 

IMG_4136

 

 

昨日の散歩中、ドヤ顔で咲いているフリージアを見つけた。うん、うん、たしかにメチャ綺麗。決して桜に負けてないよね。

 

こんな天気なので、今日もひたすら仕事。想像していたより手間がかかっているので、それなりにストレスが溜まっている。

 

あまり溜め込むとろくなことにならないから、ストレスは適度に外へ出してやる必要がある。カラオケボックスでも行って、大声で歌うのもいいだろうね。

 

だけどわざわざ雨のなか出かけるのは大変。自宅にいながらストレスを解放するいい方法はないだろうか?

 

そこで思い出したのが映画。ストレス物質は涙と一緒に出ていくらしい。だったら思い切り泣ける映画を観ればいい。それならこの映画が最適だ!

 

135739_01

 

 

『フィールド・オブ・ドリームス』という1989年のアメリカのファンタジー映画。

 

もう何十回観ただろう? 映画館にも行ったし、レンタルでも数え切れないほど観ている。

 

この作品以外にも泣ける映画はいくつもあるけれど、これほど涙が流れ続ける映画はない。しょっぱなの『声』が聞こえるシーンで、それが誰の声なのかを思い出すだけで泣けてくる。

 

もちろん悲しくて泣くのではない。それなら余計にストレスが溜まっちゃうよね。感動の涙だからこそ、ストレス物質を洗い流してくれる。

 

主人公のレイを演じているケビン・コスナーを初めて知ったのは、この映画の数年前に公開された『アンタッチャブル』という作品。その作品も大好きだけれど、この映画を観てからボクが抱く彼のイメージはレイから抜けなくなってしまった。

 

ボクにとっては『ボディガード』や『ウォーター・ワールド』のケビンより、この映画のレイが彼のイメージの多くを占めている。それほど大好きな役柄。

 

そして忘れられないのは、妻のアニーを演じたエイミー・マディガン。彼女がいるから、この映画が素晴らしい作品になっていると思う。

 

さらに悪いマフィアのイメージが強いレイ・リオッタも、この映画でのシューレス・ジョー役は最高! ボクはこの映画の彼が大好き。

 

有名な映画だから、観たことがないという人は少ないだろうね。だけどもし未見の人がいたら、絶対に観て欲しい映画。

 

その人のためにも、ストーリーには触れずにいたいと思う。あの『声』の正体を知ったとき、そしてその本当の意味がわかったとき、自分では止めることのできない涙を体験してほしいから、今こうして書いていても、また涙が出てきた。

 

おかげでたっぷりとストレス物質を放出することができたよ〜〜!

 

decoration/dcr_emoji_238.gif『高羽そら作品リスト』を作りました。出版済みの作品を一覧していただけます。こちらからどうぞ。

Diamondo Blog イチオシ芸能ニュースもっと見る

ピックアップブロガーもっと見る

インタビュー特集もっと見る

 

高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

プロフィール画像

高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

プロフィール詳細 »

読者になる

このブログの更新情報が届きます。

高羽そら|たかはそら(作家、小説家)カレンダー

2017年4月
« 3月   5月 »
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

高羽そら|たかはそら(作家、小説家)アーカイブス

高羽そら|たかはそら(作家、小説家)QRコード

ブログモバイル版

高羽そら|たかはそら(作家、小説家)オフィシャルブログ
http://www.diamondblog.jp
/official/sora_takaha/