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高羽そらさんインタビュー

ハプニングの心構えと対応策

やっぱり今年はどう考えてもハプニングの1年らしい。元旦の夜に洗濯機が壊れたのがそのことを証明しているように思う。

 

わずか半月ほどで、かなりのハプニングが起きている。そしてプライベートすぎてブログに書けないけれど、昨日の午前中にもとんでもないハプニングが起きた。今日はそのあと処理で、午後から芦屋まで行ってた。

 

ありがたいことにそれらすべてのハプニングが、結果的に最善なこととして収まっている。起きた瞬間は大変だし、かなりパニックになる。でも落ち着いて善後策を取ったことで、もしかすると以前よりもいい状況を呼び込んでいるような気がしている。

 

昨日もそのハプニングが起きたときは、マジで焦った。そして経過が進行する段階では、不安でいっぱいだった。それでも結果として最善の状態を迎えることができた。これはもう、ひたすら感謝しかない。ブログを読んでいる人はなんのことかわからないだろうけれど、関係者の皆さま、本当にありがとうございました。

 

これだけハプニングが続くと、いろいろ考えることがある。そこで今の段階でボクが感じていることをまとめておこうと思う。

 

まずは心構え。忘れてはいけないこととして、ハプニングはハプニングだということ。つまりなんの前触れもなく起きる。予兆があることのほうが珍しく、大抵は想定外の状態で起きるのがハプニングなんだよね。

 

念のために言っておくけれど、ハプニングは悪いことだと決めつけないこと。いい事も悪い事も含めて、ハプニングだと思う。だけどどちらにしても、心構えができていないとチャンスも、そして危機回避も逃してしまうことになる。

 

縁起でもないと思うかもしれないけれど、朝になって夫や子供たちを送り出したとき、それが最後になる可能性はゼロじゃない。ハプニングというのは、それほど突然やってくる。だから普段から心残りのないよう、周囲の人に接しようと思っている。それがハプニングに対する最善の心構えだと思う。

 

そして次に来るのがハプニングへの対応。パニックにならずに冷静に対処するためにはどうすれがいいのか?

 

ボクの感覚なんだけれど、何かが起きたときは全体を見ないほうがいいと思う。その出来事の成り行きや未来を想像して膨らませると、いい事であっても悪いことであっても、そのイメージに翻弄されてしまう。

 

だから目の前に起きていること、『今』やるべきことに全力で集中するほうがいい。そして一度にすべてをやろうとせず、一つ一つを確実にこなしていく。そのことだけに全神経を注ぐべきだと思う。そうすることで、やがて落ち着きを取り戻して冷静になってくる。頭に血が上っているうちは、ハプニングが次のハプニングを呼び寄せてしまうからね。

 

とにかく心構えと『今』への集中。ハプニングに対応するのはそれしかない。知らんけどwww

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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