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高羽そらさんインタビュー

継続するもの、断念したもの

神戸の桜はほぼ満開。昨日の深夜に強い風が吹いて雨が降ったので多少は散ったけれど、次の週末までは十分にお花見を楽しめると思う。

 

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買い物の帰り道に歩いた石屋川公園も満開。お弁当とビールでお花見をしたいけれど、もう少しの我慢。今日の仕事でようやく峠を越えた。明日は歯医者だし、明後日は買い物もある。それまでに仕事を仕上げて、木曜日以降のどこかでお花見に出かけようと思っている。

 

さて今日のブログのタイトルを見て、精神世界的な内容を期待した人はごめんなさい。いまは仕事に追われていて、そんなことを考える余裕がないという状態。

 

このタイトルは、ドラマのこと。

 

4月に入ってNHKの連ドラが新しくなった。ここ数年は欠かさずチェックしていて、前回の『まんぷく』は録画を見るのが楽しみで仕方なかった。それだけに次回作が心配だったけれど、ようやく『なつぞら』の最初の1週間分の録画を見終わった。

 

いやいや、いいね〜! まだヒロインの広瀬すずさんはチラッとしか出ていないけれど、彼女の子役が最高。時代設定もいいし、アニメーターという将来にもワクワクする。そして草刈正雄さんの演技に、ついつい泣かされてしまった。

 

とてもいいスタートだと思う。きっと今年の9月になると終わってしまうのが寂しくなるはず。ボクなんてオープニングのスピッツの歌とアニメーションを見るだけで、ウルウルと涙ぐんでしまう。あのアニメ可愛くて素敵だよね。連ドラの鑑賞に関しては継続が決定した。

 

断念したのは、同じくNHKのドラマ。それは大河ドラマの『いだてん』なんだよね。

 

なんとか3ヶ月ほど見たけれど、もうボクは無理。当初から不安はあったけれど、それらが一向に解消されない。歌舞伎役者としての中村勘九郎さんは大好きだけれど、このドラマの彼はどうにも苦手。金栗四三という人物に感情移入できないし、彼の未来にもワクワクしない。

 

かといって他の登場人物にも魅力を感じない。こうなると45分という時間がひたすら長い。そしてそれを消費することがもったいなく思えてしまう。この時間に仕事ができたのになぁ、と思うようになったら無理な証拠だろう。残念だけれど、4月分から見るのをやめることにした。

 

大河ドラマも数年はずっと見ているから、途中で断念したのはかなり久しぶり。こればっかりは好みの問題だから仕方ない。来年の大河ドラマの主人公である明智光秀は、『まんぷく』の萬平さんこと長谷川博巳さんだから、いまからワクワクしている。これは最後まで見るだろうなぁ。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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