想定外トラブルが続いた1年
まだ12月8日なので、今年一年を総括するのは早いかも。だけど洋楽では年間ランキングが出てきているし、SpotifyやApple Musicでも年間のストリーミングランキンが公表されている。
ということでボクの今年を総括してみよう。それはタイトルにあるように、想定外トラブルが続いた1年だった。
始まりは今年の元旦。いきなり洗濯機がぶっ壊れた。もう10年使っていたけれど、まさか壊れるとは思っていない。あわてて翌日になって家電量販店の初売りに参戦することになった。正月の予定はそれでぶっ飛んでしまった。
ボクの今年は『歯の厄年』だった。4月になって右の上の詰め物が取れた。いや正確にいうと、その土台の歯が欠けた。だから治療が必要となり、歯医者さんに通うことになった。4ヶ月ごとに定期検診を受けていてもこんなことが起きる。
10月には正体不明の吹き出物が歯ぐきにできた。定期検診のときに診察してもらうと、2〜30年ほど前に治療を受けた箇所が不具合を起こしていた。それで雑菌が入って化膿していたらしい。この治療に1ヶ月を費やすことになった。
そして先週のこと。なんとこれまた古い金属の詰め物が取れた。これで想定外の歯のトラブルは今年になって3回目だよ。まじで心が折れそうになった。幸いにも歯の異常はなかったので、翌日に歯医者さんに付け直してもらうだけで済んだ。
過去に親不知の抜歯等はあったけれど、1年のあいだにこれだけトラブルが続くなんていままでなかった。やっぱりその始まりは洗濯機の故障だろう。
想定外のトラブルはボクだけじゃない。実は妻にも同じようなことが何度か起きている。だから先週にボクの歯の詰め物が取れたとき、「今年はどうなっているんだろうね?」と二人で半分笑いながらボヤいていた。もう笑うしかないからね。
ただこの現実世界には作用と反作用という絶対的な物理法則がある。これだけ想定外のトラブルが続いたということは、その反作用が起きても当然だと思っている。
つまり想定外のラッキーが次々とやってくるのでは? もしかして来年の2020年は、ボクと妻に取って最高の1年になるかもしれない。いや、きっとなると確信している。ここはプラシーボ効果の出番だよねwww
ただし、まだ2019年は20日以上ある。だから気を抜いてはいけない。油断して年末に怪我をしたりするのはごめんだからね。もっと慎重になるとしたら、1年の節目である来年の節分までは気を引き締めておこう。
その後は想定外のラッキーが次々と到来するのを待つだけ。気が早いけれど、いまから2020年が楽しみになってきた。その期待が実現するよう、毎日しっかりと種を撒いていこう。そして水をあげて芽が出るまであきらめずに前進しよう。そうすればきっと花が咲いて、実をつけるからね。
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