スマホでわかる断捨離度
ahamoへの移行と同時にiPhone11に機種変更してまだ3日。でもiOSも同じだし、データも丸ごと移行したので違和感ゼロ。もう何年も使っているような感覚で快適に利用している。
今回ahamoへ移行するため、Twitterで情報収集をしていて面白いことに気がついた。ahamoと契約するためには様々な制約があり、開通後もキャリアメールが使えない等の変更が生じる。
ボクも妻もdocomoのdアカウントがキャリアメールになっていたので、事前に変更を済ませておいた。そもそもキャリアメールはまったく使っていないので、ahamoへ移行しても問題なし。むしろdocomoの広告メールやスパムが減ったことで歓迎している。
だけどキャリアメールを使っている人は意外に多く、ahamoへ移行するために四苦八苦している人がかなりいた。過去のメールをチェックして保存するかどうか判断したり、IDとして使っているサイトの変更をしたり大変そう。でもこれを見ていて感じた。
これって、まさに断捨離だよね!
ボクの場合はさほど苦労しなかったけれど、docomoの契約を見直すことで無駄なものを省くことができた。不必要なものを手放せるというのは、基本的に断捨離と同じ。つまり個人のスマートフォンは、その人の断捨離度を象徴しているのではないだろうか?
昨日、ある記事を読んでいたそんなことを感じた。
ahamoで用意されているiPhone11は64GB、128GB、256GBの3種類。ボクと妻が購入したのは64GBだけれど、売切れになっていくのはストレージ容量の大きい順。256GBなんてあっという間に消えてしまった。
リンク先の記事を読んで納得。いまは動画や写真を大量に保存したり、スマホゲームをダウンロードすることで容量を必要としている。平均ストレージが100GBということは、ボクのように64GBでは足りない人が多いということ。
だけど機種変更を機会にチェックしてみると、意外に無駄が多いことに気づける可能性があるはず。二度と見ない写真や動画なんて、いつまでもスマホに保存しておいても意味がない。スマホ内の不要なものを捨てていくという行為は、完全に断捨離と同じ。
ボクはミニマリストなので、自宅内に家具はほぼないし、食器なんか妻と二人分でも小さな段ボール箱に収まる程度。それゆえスマホも64GBもあれば十分すぎる。
写真は撮っても、パソコンに保存したらすぐに消去する。スマホでゲームはしないし、常時動画を撮影するようなこともない。アプリだって使わないものはサクサクと消している。それでもさすがにiPhone6sの16GBはキツかった。いまは64GBもあるので、ストレージ不足に悩むことはない。アプリやiOSのアップデートも普通にできる。
結局、暮らしている部屋の状況や、所有物の量、そして日常に使っているバッグやパソコン・スマホ等は、その人の心の状態がそのまま表出しているんだと思う。それらのすべてがとっ散らかっていると感じる人は、本気で断捨離を考えるほうがいいと思う。何も感じない人はいいけれどねwww
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