高羽そらさんインタビュー

それでも五輪はやるべき

ボクが暮らす関西は緊急事態宣言の真っ只中。感染者数は減少傾向を見せていないので、医療の逼迫状態を考えると胸が痛い。うっかり怪我や病気になれないので、言葉にできない緊張感が街中にただよっているような気がする。

 

さて、こんな状況で東京オリンピックはどうするのか? 今月の17日にはIOCのバッハ会長が来日する。おそらくそのときに正式な決定が出るだろう。

 

現在の日本の感染状況を受けて、再延期、あるいは中止の声が日増しに大きくなっている。そう発言する人の言い分はわかるし、オリンピックどころじゃないという気持ちも理解できる。

 

それでもボクはオリンピックをやるべきだと思っている。昨日ある記事を読みながら、さらにその意を強くした。

 

オリンピック・パラリンピックは「何がなんでも開催する」と断言できる理由

 

なかなか面白い記事で、ある意味勉強になった。例えば聖火リレーについて。なぜ聖火リレーが中止にならないかの理由に納得。聖火リレーは広告が出されていて、協賛企業のお金が投じられているから。そりゃ簡単に中止というわけにはいかないよね。

 

リンク先の記事は説得力があるけれど、ボクは賛同したわけじゃない。ただ理由はちがっても、ボクはオリンピックをやるべきだと思う。もちろんその最低条件として、クラスターを発生させることなく無事に大会を成功させること。そうでないとやる意味がない。

 

だからそのためには、無観客の開催になっても仕方ない。昨日のツイートで、著名ブロガーのちきりんさんがユニークな提案をされていた。無観客でやることで収入源が心配なら、各競技ごとに1枚10億円のチケットを100枚限定で売ればいい。

 

それなら感染の心配はないし、チケット収入を確保できる。Amazonのジェフ・ベゾス等の超金持ちがプライベットジェットで来日しても、感染するリスクはないだろうというもの。極論かもしれないけれど、それくらいの意気込みで東京オリンピックを成功させるべきだと思う。

 

ボクがそう思う理由はいくつかあるけれど、二つだけ書いておこう。

 

ひとつはこのまま中止にしてしまうことで、新型コロナを乗り越える気力を世界中から奪ってしまうような気がするから。ワクチン接種が始まったけれど、まだ十分に行き渡っていない。だけどようやく明るい兆しが見えてきたのに、オリンピック中止という現実はそうした人の心を折ってしまう。

 

だから全力を尽くし、例え赤字になろうと、感染拡大させることなく無事に大会を成功させる。もし開催を決めるなら、それくらいの覚悟が必要だと思う、そのためには政府と国民が一体となって協力する必要がある。だけど成功したときの達成感は、日本の国益にとってお金に変えられないものになると思う。

 

昨日見た別の記事に、新型コロナに関する安全な国のランキングがあった。1位はシンガーポール、続いてニュージーランド、オーストラリア、イスラエル、台湾、韓国という順位。そして日本はそれに続く第7位となっている。

 

日本のコロナ政策が失敗したような印象を感じているけれど、世界的にはうまくいっている国だということ。だからこそオリンピック開催に立候補した日本としては、無事に大会を成功させる責任があると思う、

 

もうひとつの理由は、オリンピック中止を政治利用させないため。東京オリンピック開催については、東京都知事が大きな影響力を持っている。ボクは小池都知事がオリンピック中止を政治利用しそうな気がして仕方ない。

 

緊急事態宣言期間が終わりバッハ会長が来日する前に、世論に同調するように見せかけて東京オリンピックの中止を口にしそうな気がしている。そこで民意を集めることで、夏以降に行わる国政選挙への足がかりにすることが可能だから。オリンピックをそんなことに利用されるなんて許せない。

 

だからなんとしても東京オリンピックを成功させてほしい。医療従事者の負担は増えている現状において、オリンピック中止がその解決策になるとは思えない。むしろオリンピックの成功に向けて国民に協力を要請し、真の意味での感染拡大抑制に活用するべきだと思う。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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