怪獣好きには最高かもね
このブログはahamoの通信速度を体感するため、自宅のWi-Fiとの接続を切って、買ったばかりのMacBook AirとiPhone11をデザリングしている。
いまのところまったく違和感なく安定している。速度測定までしていないけれど、もしかしたら我が家のWi-Fiより早いかもwww
これならもしWi-Fiにトラブルがあってネットが繋げなくても、ahamoに問題がなければまったく安心。そして外出先にMacBook Airを持っていくことがあっても、Wi-Fiが存在しない場所でPCをネットに繋ぐことができる。20GBもあるから、こんなテストもできるということ。
ということでこのままデザリングでブログを書き切ってしまおう。ワンパターンなんだけれど、ボクのような怪獣好きには最高に楽しめる映画を観た。
2021年 映画#66
『ランペイジ 巨獣大乱闘』(原題:Rampage)という2018年のアメリカ映画。たまたま予告編を目にして、CGが面白そうなのでチョイスした。
ストーリーは使い古されたパターンを踏襲している。ある企業が宇宙で密かに遺伝子ゲノムの違法編集をしていた。生物の遺伝子を改良することで、生物兵器となる動物を生み出すため。それを国家に売りつけようとしていた。
ところが事故が起こり、その研究資料が地球に落下する。そして3体の動物がその影響を受けて怪獣化する。ゴリラ、狼、そしてワニ。
映画の主人公はドウェイン・ジョンソン演じるデイビス。霊長類学者として登場するけれど、彼の風貌を知っている人はすぐに苦笑するだろう。だって元レスラーだし、かつ多くのアクション映画で活躍している。当然ながらこの映画でも、霊長類学者でありながら元アメリカ陸軍の特殊部隊員という設定になっている。そんな人がいるとは思えないんだけれど〜www
デイビスが保護地域で接触していたのがジョージという名のゴリラ。デイビスとは手話で意思疎通ができる。つまり両者には信頼関係が構築されていた。これまたよくあるパターンで、ジョージが怪獣化してからも、この二人の絆によって最悪の事態を防げるということになる。
新しい作品なのでネタバレはしないけれど、過去にこうした映画を観ている人ならほぼストーリーが読めるはず。もっとも近い作品は『キングコング』かな。ただハッピーエンドなので、子供さんでも安心して鑑賞できる作品だと思う。
とにかくCGは素晴らしかった。映像を楽しむだけのつもりでも損はない作品だと思う。最高に笑ったのは、ジョージに解毒剤を飲ませるシーン。遺伝子操作の影響で凶暴化しているジョージには解毒剤を飲ませなくてはいけない。
その方法をデイビスが思いつくけれど、これはさすがに想定外だった。書きたいけれど我慢しておこう。とにかくボクは大爆笑したと同時にスッキリしたなぁ。
よし、デザリングでブログを書き切ったぞ。さてどれくらいahamoのギガを消費しているかな?
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