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高羽そらさんインタビュー

ゴシップ誌に隠された真実

『メン・イン・ブラック』という映画でボクの好きな設定がある。主人公たちが事実調査に利用しているのが、露店で販売しているゴシップ誌。まともな人なら無視するような雑誌に真実が隠されている、という発想がいい。

 

もしかしたらそんなことってあるのかも? 昨日ある記事を読んでそう感じた。

 

中国、6年前からコロナウイルスなど生物武器で第3次世界大戦の準備か=米国務省の文書が暴露

 

なんとも衝撃的なタイトル。これがもしCNNやBBCの報道だったら、世界的な騒ぎになっただろう。ところが暴露記事を書いたのがイギリスのデイリーメール紙で、いわゆるゴシップ誌として知られている媒体らしい。それゆえアメリカ政府や中国政府がこの記事にコメントを出すようなことはしてない。

 

ただ世界的にコロナ禍が問題視されている現状において、笑い話では済ませられない内容。中国が6年前からコロナウイルスの兵器利用を研究していた、というアメリカ国務省の文書が暴露されている。

 

その文書によると、中国政府の研究によってコロナウイルスを兵器として利用する条件と、敵国の医療システムに影響を与える方法まで詳細に書かれているらしい。そしていま、そんな医療危機が現実に起きている。

 

オーストラリアの「ジ・オーストラリアン」というメディアでもこの暴露が報道されているそう。これまたゴシップ誌のようなものだろう。この文書は中国人民解放軍の科学者と保健当局者が作成してもので、疾病を操作して兵器を作る方法を調査したものらしい。

 

文書の著者によると、『第1次世界大戦を「化学戦争」とし、第2次世界大戦を「核戦争」と記述し、それらと違って、第3次世界大戦は「生物戦争」になると主張している』とのこと。

 

報道の意図としては、これらの文書の存在を暴露したことで、コロナウイルスが中国から流出したことの証拠にしたいのだろう。報道に関わっているのがアメリカ、イギリス、そしてオーストラリアという、中国と関係悪化している国なので鵜呑みにできない情報だと思う。

 

ただ最初に書いたように、ゴシップ誌には隠された真実があるかもしれない。これらの報道のほとんどがフェイクニュースだとしても、そのなかに真実が存在している可能性もある。火の無い所に煙は立たない、ということ。

 

別の記事で目にした情報として、オーストラリア政府は中国との戦争可能性を本気で検討しているらしい。もし台湾で何か起きれば、アメリカ、イギリス、そしてオーストラリアが関与してくる可能性は高い。そして当然ながら、日本だって傍観しているわけにいかない。

 

戦争なんてちょっとしたきっかけで起きる。なぜなら時間をかけて戦争へと至る『可燃性ガス』が充満しているから。そうなればたった一つの火花で引火してしまう。そんな真の危機を警告する方法として、ゴシップ誌には真実が散りばめれているかもしれない。知らんけどwww

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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