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高羽そらさんインタビュー

犬のオシッコは最強?

夜中から今朝の明け方にかけて、神戸は昨日のように雷と雨が激しかった。でも大阪はもっとひどかったようで、あちこちに落雷したらしい。停電しているところもあるとのこと。

 

我が家のミューナは雷が割と平気。昨日近くに雷が落ちたときはさすがに怖がって逃げたけれどね。それでも今朝程度の雷なら平気でご飯を完食しているwww

 

猫だからこんな気楽なことを書いているけれど、犬を飼っている人にとって天気の状況は気になるはず。なぜならワンちゃんは散歩に連れていかなければならないから。雨が降ろうと、雪が降ろうと、散歩を楽しみにしている愛犬の期待に応えなくてはいけない。トイレを我慢しているワンちゃんもいるだろうしね。

 

最近の飼い犬は自宅でトイレをしつけられている場合が多いだろう。猫とちがってトイレのしつけは大変だけれど、屋内で暮らす限りは必要となってくる。それでもやはり散歩中にトイレをする犬が多数派だと思う。

 

そんな犬のオシッコが最強だったというニュースを見て驚いた。

 

信号機倒壊の原因は “犬の尿” 県警科捜研調査 三重 鈴鹿

 

今年の2月に、三重県の鈴鹿市で信号機が倒壊したらしい。その原因を調べてみると、タイトルのようなことがわかった。その信号機は根本から折れていて、本来は50年の耐用年数があるのに半分以下の23年で倒壊した。

 

調査してみると、その近くにある信号機に比べて、倒壊した信号機からは40倍の尿素が検出されたとのこと。それで警察官が定点観測をしたところ、その信号機のある場所は犬の散歩コースになっていることがわかった。つまりワンちゃんのオシッコによって信号機が腐食したのが倒壊の原因だった。

 

一匹一匹の尿の量は大したことがなくても、複数の犬が何年も同じ場所でオシッコすることで腐食が進んできたのだろう。犬は縄張りを主張するから、他の犬のオシッコの匂いがしたら上書きしようとするからね。

 

最近はペットボトルを持って、オシッコをしたあとに水をかけている飼い主さんが増えた。これがどの程度効果のあることなのかわからないけれど、とりあえず信号機に直接かかるよりマシかもしれないなぁ。

 

リンク先の記事に書かれているけれど、犬は自宅でトイレをしつけても問題ないらしい。それが習慣になると、外でオシッコをしなくてもストレスにならないとのこと。散歩中の犬の排泄はトラブルになることが多いから、飼い主さんも考える必要があるのもしれない。

 

そう思うと猫は楽チンだよなぁ。トイレのしつけなんてほぼ必要ないし、室内飼いが習慣になれば外に出たいと主張することもない。一緒に寝るのが好きだから、いつまでも寝坊していられる。ものぐさなボクのような人間には、やっぱり猫との生活が合っているんだろうな。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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