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高羽そらさんインタビュー

大麻ビジネスは早い者勝ち

昨日の夕方からブログサイトにパソコンでログインできないので、スマートフォンでブログの更新中。ここしばらくは機嫌が良かったけれど、たまに反抗期になるので困るよなぁ。かろうじてログインできても、ブログのタイトルを入力することさえできない。


こんなときはミュージックビデオで気分転換するのが一番。昨日ジャスティン・ビーバーが『Ghost』というシングル曲のミュージックビデオを公開した。すでにリリースされている『Justice』というアルバムからのシングルカット。


これがなかなか素敵な映像で、ジャスティン・ビーバーが祖父母と過ごしているシーンで始まる。祖母役をしているのは、なんとダイアン・キートン。だけど祖父が亡くなって、祖母はすっかり落ち込んでいる。そして2年が経過した。まるで映画のよう。


まだ祖父の幻影、つまりゴーストを引きずっている祖母を元気づけるため、ジャスティン・ビーバーが彼女を外に連れ出すという展開。本当に映画のシーンを切り取ったような作品で、とても優しい気持ちになれた。スマートフォンでうまくリンクできるかな? 




そのジャスティン・ビーバーが、新しいビジネスを始めた。それは大麻ビジネス。


ジャスティン・ビーバーが大麻タバコを発売 メンタルヘルス支援へ


アメリカでは多くの州で大麻が合法化されている。その動きはヨーロッパも同じで、大麻ビジネスはここ数年で大きく成長している。ジャスティン・ビーバーが売り出すのは『Peaches』という商品名。


これは先ほどの『Justice』というアルバムからシングルカットされたヒット曲。この曲で大麻のことを歌っているので、商品名として使うことになったらしい。彼のマネージャーの運営会社が仲介することで、パームズ・プレミアムという大麻ビジネスの会社と共同販売することになった。


すでに大麻ビジネスは多額の金銭を生み出している。だからジャスティン・ビーバーのような著名人の名を借りる必要があるほど、アメリカでは競争が激しくなっているということ。


嗜好品としてもそうだけれど、メンタルの安定ということに関しても大麻は期待されている。特にアメリカ軍人のPTSD治療に効果があるとのこと。発売されたらおそらく大勢の人が購入することになるはず。7本入りパックで6000円くらいらしい。


ときすでに遅しだけれど、日本は大麻ビジネスに関するチャンスを完全に逃した。新しいビジネスは早い者勝ちだからね。まだ合法化の議論さえできていない日本においては、大麻ビジネスについては指をくわえて見ているしかない。


いつも書いているけれど、ボクは大麻に関しては中立。推奨する気も、反対する気もない。ただこの記事を見て、日本がビジネスチャンスを逃したなぁ、と感じているだけ。そういうところは日本人らしいよね。


だけどもし日本でも合法化されたら、とりあえずは経験してみるだろうな。日本なら誰がそのビジネスに参画するか想像していると面白い。おそらく若い人だろう。


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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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