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高羽そらさんインタビュー

新しいホームページができました!

大安吉日の今日、なんと新しいホームページができました!

 

2016年に出版された『永遠なる玉響(たまゆら)』の公式ホームページです。この作品を出版してくださったオフィス・ニグンニイバさんが、これまで以上にこの作品を大勢の方に知ってもらえるよう、公式ホームページを作成してくださいました。

 

作品は時代小説とSFのハイブリッドで、23世紀と14〜15世紀の物語が複雑に絡み合ってきます。いわゆるタイムトリップの物語で、未来の原因が過去の結果に影響を与えていくという内容です。

 

物語の舞台の中心は奈良県の天川です。さらに京都、東京、そして伊勢まで舞台は広がっていきます。天川といえば天河大弁財天社、一般的には天河神社を思い浮かべる方が多いと思います。20代のころわたしがよく通っていた場所で、この物語の背景にはそのときの体験が影響しています。

 

ということでホームページのトップでは、物語の舞台となった写真を見ていただけます。天河神社の裏手にあった南朝の黒木御所跡、奈良の賀名生(あのう)にあった南朝の皇居跡、京都の後亀山天皇陵、京都の広沢池、そして伊勢神宮の五十鈴川の写真がスライドで流れています。

 

すべてわたしが撮影した写真で、この作品の重要な舞台となったところばかりです。だから作品を読んだ方、これから読まれる方も、物語の世界をイメージしていただけると思います。

 

さらにトップページにはこの作品で伝えたかったこと、そして著者のあいさつ欄では、この作品を書くことになった不思議な体験についても記しています。実際にメッセージを受け取ったのはわたしの妻ですが、この体験がなかったら生まれることのなかった作品だと思います。

 

『永遠なる玉響(たまゆら)』というタイトルは矛盾を含んでいます。玉響とは一瞬のことなので、『永遠である一瞬』という意味になります。それがどのようなものであるか、この作品を通じて読者の方に感じていただけることを願って書きました。

 

公式ホームページには販売先のリンクが貼られていますので、まだ読まれていない方は、是非ともご自身の体験として時間旅行を楽しんでいただけらと思います。ちなみに上下巻の2冊の構成となっていますので、まずは上巻からお読みいただけたらと思います。

 

『永遠なる玉響』公式ホームページはこちらです。

 

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『高羽そら作品リスト』を作りました。出版済みの作品を一覧していただけます。こちらからどうぞ。

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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