プーチンのウンチは国家機密
愛猫ミューナの世話に関して、ボクと妻の担当がなんとなくできている。ご飯やオヤツという口に入るものは妻。そして下から出るトイレの世話はボクが主にやっている。どちらも健康維持に欠かせないもの。
ミューナは腎臓病なので、オシッコからの情報は貴重。適当な回数と量が出ていることも大事だし、匂いを感じて砂で隠しているかどうかも重要。腎臓が機能していないと毒素が出ないので、オシッコをしても隠そうとしないから。
もちろんウンチも大事。腎臓病の薬を飲むようになって、少し便秘気味なので気にかけている。そんなボクの役割を知っているのか、ミューナはたまに横着なことをする。普通にウンチをするときは丁寧に砂で隠す。
だけどボクがすぐ近くにいたら、ボクの顔をチラッと見てそのままトイレから出る。「おい、トイレ番。お前、ウンチが好きなんだろう? いますぐ綺麗にしておけ!」という雰囲気。もしかしたらボクが趣味でウンチを収集していると思っているのかもしれない。
ミューナの場合はただのトイレ担当だけれど、もしウンチの主がプーチンだとしたら、ボクは出世街道を爆進中かもしれない。
「プーチン大統領の排泄物番」は出世コース ロシアの国家機密を守る超エリート
ウクライナ侵攻という暴挙をやったプーチン。そんな彼に関して、以前から健康不安説が流れている。国家元首の健康は戦争の行方を左右するから、戦争の当事国でなくても気になるところ。つまり排泄物は、健康不安説の真偽を証明するものだということ。
リンク先の記事は、プーチンの排泄物を集めるエリートがいるという記事。事実かどうかは不明だけれど、プーチンの現状を考えるとその可能性が高いと思う。イギリスのインディペンデント紙によると、プーチンのボディーガードは外遊先で大統領の排泄物を集めて持ち帰るそう。
小さな包みに集め、ブリーフケースにしまうという任務があるらしい。まるで国家機密のようにプーチンの排泄物を扱う。外国の諜報機関やスパイから守るためらしい。専門家に見せれば、おおよその健康状態がわかるだろうからね。2016年に来日したときも、そういう噂があったらしい。記事から抜粋してみよう。
「この噂は随分前からありました。2016年12月に来日し、プーチン氏が山口県長門市を訪問した時にも同様の話が囁かれ、宿泊先の旅館では排泄物はおろか髪の毛一本も残さなかったと言われます。2019年に大阪で開催されたG20でも各国の首脳がワインで乾杯するなか、プーチン氏だけは持参した飲み物を飲んでいた。もしかすると、コップに唾液を付着させないようにしていたのかもしれません」
ボディーガードの立場を想像してみるだけで胃が痛くなりそう。想像を絶する緊張感だと思う。こうしたことは以前から行われていたそう。1946年にスターリンは、毛沢東の排泄物収集を命じたとのこと。スパイも大変だね。
だから排泄物担当のボディーガードは、機密事項を扱うということでトップエリートらしい。出世への近道なのだろう。でもそれだけプーチンに近いということで、ミスをすれば命に関わるそう。怖っ!
やっぱりボクは、ミューナのウンチを集めているほうが平和でいいなぁwww
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