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高羽そらさんインタビュー

今年も多くの物語に出会った

いよいよ2022年も今日で終わり。ボクが暮らす神戸の六甲は神戸大学がある学生の街。だからこの時期になると街はひっそりとする。見かけるのは高齢者と子供ばかりなので、全体として平均年齢が上昇しているような気がする。

 

今日も街は人通りが少なく、混雑しているのはスーパーだけだった。外出したときは必ずミューナの健康祈願でお詣りする神社も正月の用意が整っていた。

 

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今朝の六甲八幡神社。おそらく年明けの3ヶ日は、久しぶりに大勢の人が初詣に訪れることだろう。ボクも二日には買い物ついでにお詣りするつもり。

 

さて、今年もインプットを心がけたことで、多くの物語に出会った。2022年の総括をしておこう。

 

読書:122冊

 

映画:211作

 

毎年読書は100冊、映画は180作を最低目標にしている。今年も目標をクリアできて満足。ちなみに読書の122冊は、今夜中に読み終える作品も含めている。こうして書いたから、絶対年明け前に読み終えなくては。

 

そして211作目の映画がこの作品。

 

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2022年 映画#211

『ジャック・リーチャー ~正義のアウトロー~』(原題:Reacher )シーズン1・エピソード3『スプーンいっぱい』という2022年のアメリカドラマ。

 

エピソード2の感想については、『マドンナはキュートでないとね』という記事に書いているので参照を。

 

しばらく疎遠になっていた唯一の肉親である兄を殺されたジャック・リーチャー。この第3話ではようやく警部のフィンリーの信頼を得て、ジャックは犯人捜査を任される。女性警官のロスコーもそんなジャックに協力する。信用できるのはこの3人だけ。四面楚歌の状態で、3人の捜査は進む。

 

今回で分かったのは、兄のジョーは偽札製造の捜査でこの街に来ていたということ。そして何か重要な証拠をつかんだことで殺されてしまった。限りなく怪しいのは、不景気で落ち込んでいた街を救ったとされるクライナー工業。4人の被害者を調べていくと、最終的にはこの会社につながってくる。

 

少しずつ真相に近づいていく3人。ところがエピソード3の最後で、新たな被害者が見つかる。これで5人目。捜査を進めるフィンリーとロスコーも命の危険を感じるような状況。いよいよ事件の核心へと近づいていく。続きは年明けに観るとしよう。

 

ということで、今年もこのブログを読んでいただいてありがとうございました。読書と映画の鑑賞記録がメインだけれど、気晴らしに覗いてもらえたらうれしいです。来年もよろしくお願いします。皆さん、良いお年を!

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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