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高羽そらさんインタビュー

iPhoneの買換え時はいつ?

時間が経つのは早いもので、ahamoのスタートと同時に加入して2年となった。そのとき同時にiPhone11へ機種変更しているので、このiPhoneとの付き合いも3年目に入ろうとしている。まだ1年は機種代金が残っているけれどね。

 

今年の秋にはiPhone15が発売されるから、iPhone11もそこそこ古い機種となってきた。将来的には買換えも検討しなければいけないけれど、iPhoneの買換え時はいつなのだろう? 

 

AndroidからiPhoneに乗り換えたのは2013年。購入したのはiPhone5s。初めてTouch IDが搭載されたモデルで、なかなかのお気に入りだった。ところが2015年に販売されたiPhone6sが欲しくなった。さらに当時はキャリアの乗り換えで大幅な値引きがあった。

 

Androidはdocomoでスタートしたけれど、iPhone5sはSoftBankに乗り換え。そして2015年には再びdocomoに戻ることになった。乗り換えによる値引きのおかげで、新機種に変えても月々の支払いが減額することになったから。

 

そのiPhone6sとの付き合いは長かった。2015年9月に購入して、現在のiPhone11に機種変更したのが2021年の4月。ほぼ5年半も使っていたことになる。これは適切な買換え時だったのだろうか? iPhoneの寿命に関する面白い記事を見つけた。

 

結局、iPhoneって何年使えるの?

 

iPhoneを長期間使っている人は多いそう。自分が機種変更し、古い機種を子供に使わせるということもあるらしい。あるいは古い機種を残して音楽プレーヤーとして使用している人もいる。使い方によっては長期間の使用に耐えるのだろう。ただし実用的な寿命となると、何を基準にするかによって異なってくる。

 

まずはAppleの公式見解。これは3年とのこと。

 

この3年というのは企業としての見解だと思う。分割払いは3年が多い。さらに中古品で利益を得るためにはちょうといい程度の年数。それゆえ3年での機種変更を推奨するのだろう。

 

次の基準はiOSに関するもの。過去の例を見ていると最新のiOSに更新できるのは5年が目安となっている。それ以降の機種に関しては、サポート除外となる場合が多い。ボクも2021年に機種変更する際、動機となったのはiPhone6sのサポートが終了間近だったこと。

 

セキュリティに関する基準も見逃せない。最新iOSのサポートが終了しても、セキュリティに関する更新をAppleは継続してくれている。最近でもiPhone5s時代の機種に関するアップデートがあった。ただこれも限界があるので、長くても10年以内だろう。

 

そして最後に検討する基準はハードの問題。なかでも無視できないのがバッテリーの劣化。2021年の3月まで使っていたiPhone6sのバッテリーは限界まで来ていた。1日に何度も充電しないと使えない。突然シャットダウンするなど、バッテリー関連のトラブルがあった。

 

そのうち面倒になって、自宅にいるときは充電コードに繋ぎっぱなしという状況。これではますますハードを痛めてしまうことになる。だからバッテリーの劣化は機種変更の動機としてはかなり強い。

 

こうして考えると、まず最初に検討するのは5年かも。最新のiOSサポートが終了する前に機種変更するのが有力な目安になる。ただ最後に書いたように、バッテリーが5年持つのはなかなかキツい。おそらく3年が経過したあたりで劣化の兆候が見えてくるはず。

 

そうなると残りの時間を考えて、バッテリー交換で古い機種を使い続けるか、思い切って機種変更するかという選択になってくる。最近はバッテリー交換の費用も値上げされているので、このあたりの判断は難しいところ。AppleCareに入っていないからなぁ。

 

とにかく機種代金が終わる1年後にバッテリーがどの程度劣化しているかだろう。現在はまだ100%のパフォーマンスを維持してくれている。1年後にもし80%代まで落ちていたら、バッテリーの交換と機種変更を天秤にかけることになる。とりあえずこれから1年はまだ余裕で使えるね。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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