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高羽そらさんインタビュー

日本人はビタミンD不足らしい

コロナ禍以降、自宅でやるのが習慣となったものが二つある。

 

その一つは散髪。元々、ボクも妻も他人に髪を触られるのは苦手。だからコロナ以前でも髪を切りに行くのは面倒だと思っていた。でもコロナ禍で散髪を自宅に切り替えた。つまり妻の髪はボクが切り、ボクの髪は妻が切ってくれる。

 

最初は慣れないから大変だった。女性の髪を切るというのは、男にとって恐怖でしかない。失敗したらどうしよう、という気持ちでテンパってしまう。それでも3年ほど続けていると、なんとなく慣れてくるもの。

 

今日はいつもの朝の掃除を終えると、互いの髪を切った。最初の頃に比べて時間も早くなってきたし、仕上がりもまずまず。だから以前のように美容院や理髪店に戻ろうと考えていない。いつかボクがこの世を去るとき、二人で笑いながら髪を切り合ったことを懐かしく思い出すだろうなぁ。

 

もう一つの習慣は自宅での食事。以前から外食はあまりしない方だったけれど、コロナによってさらに外食から遠ざかった。ここ3年半は、一度も外食をしていない。毎日3食、全て自宅で作って食べている。

 

そんなボクたちの食生活は、健康寿命を伸ばすことに貢献しているかもしれない。

 

都内診断、98%ビタミンD不足 食生活の変化影響か

 

かなり驚いた記事。東京都内で健康診断を受けた人の血液を調べたところ、98%の人がビタミンD不足だったらしい。特に若い世代にその傾向が強く見られるとのこと。

 

ビタミンDはカルシウムの吸収を助けることで知られている。だからボクのような年齢になってくると、ビタミンD不足は骨粗鬆症の原因となりかねない。現代の若い世代が高齢者となったとき、骨粗鬆症は無視できない病気になっているかも。

 

ビタミンDは魚や肉に含まれている。それ以外には太陽光線に当たることで体内で合成される。ところが現状の食生活において、それではビタミンDの必要摂取量を満たしていない。リンク先の記事によると、ビタミンD不足と判定された人からは、植物由来のビタミンDがほとんど検出されなかったそう。

 

ビタミンDは、通常は野菜から摂取できない。植物由来のビタミンDが取れるのは、野菜ではキノコだけらしい。つまり現代の食生活において、キノコを食べるという習慣が減っているのかも。

 

ところが我が家はキノコ好き。1週間でキノコを食べない日は、ほぼないようなメニュー構成。ビタミンDが最も多いとされている舞茸は、2〜3日前にすき焼きで大量に食べた。昨日の豚汁にも、肉厚の椎茸がたっぷり入っている。

 

こうしたキノコが充実した食生活ができるのは妻のおかげ。メニューを考えるとき、和洋中に関わらずキノコを食材に選んでくれるから。ということでよほどのことがない限り、当分は外食することがないだろうなぁ。好きなものを、安心した材料を使って作れるからね。

 

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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