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高羽そらさんインタビュー

プチ☆スピ Vol.20

ちょうど通勤時間帯に重なった日本対ギリシャ戦を、大勢の人たちがいろいろな場所で応援されていたみたいですね。ニュースを見ていると、その様子がとても面白いです。

残念な結果に終わりましたが、とりあえず最終戦をまた楽しめますね。消化試合になるよりはよっぽどいいですから、気合を入れて応援したいです。得失点差を意識しつつ、絶対勝たなくてはいけないという厳しさですけれどね〜expression/eps_coldsweats01.gif

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この花は、散歩しているとあちらこちらで見つけます。名前は知らないのですが、夏らしい綺麗な花ですね。『ゼロの物語』の第3部で、シャルロットという女性が登場します。そのモデルとなった夏の花があります。

もうすぐ咲くと思いますので、満開になったら本人をブログで紹介しますね〜decoration/dcr_heart04.gif

【自己知の必要性】〜『四季の瞑想 クリシュナムルティの一日一話』より。

自己知というのは、本当の自分を知るということです。それはスピリチュアルに関して、避けることのできないテーマです。極論すれば、このことのために生まれてきたと言っていいと思います。それが悟りという言葉で表現されていることですね。

「自己知がないと、経験は錯覚を引き起こします」

シンプルですが、奥の深い言葉です。自己知がないということは、悟りから離れている状態です。つまり、私たちのほとんどは、日々の経験を錯覚して過ごしているという意味ですね。

本当の自分を知らないという状態は、「自我」に意識を支配されていることを指します。その「自我」の視点からの経験は、ありのままを見ていないとうことです。それが、この錯覚の意味するところですね。

「自己知とは、自己の挙動、自己の意図や追求、思考や欲求を一瞬ごとに発見することです。そこには「あなたの経験」とか「私の経験」などというものは決してあり得ないのです。「私の経験」という言い方自体が、自分について無知であること、錯覚を受け入れていることを示しているのです」

この言葉は「自我」を否定することではありません。私たちは「自我」を通じてしか、この世界を知覚できないのです。しかし、それが本当の自分であると思い込むことが、全ての苦しみの原因です。つまり、経験を錯覚している状態なのでしょうね。

『夢で会える 体外離脱入門』は在庫僅少ですので、お求めの方はハート出版さんや書店に問い合わせてください。Amazonでの注文はこちらです。

『ゼロの物語』3部作は電子書籍のみの販売となりますので、こちらのホームページから販売サイトに行ってくださいね。

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高羽そら|たかはそら(作家、小説家)プロフィール

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高羽そら(たかはそら)
今後の目標:毎年1つの物語を完成させたいと思います。
生年月日:昭和37年5月10日
血液型:A型
出身地:京都市

【経歴】
1962年京都市生まれ。数年前に生活の拠点を神戸に移してから、体外離脱を経験するようになる。『夢で会える 体外離脱入門』(ハート出版)を2012年1月に出版。『ゼロの物語Ⅰ〜出会い〜』、『ゼロの物語Ⅱ〜7本の剣の守り手〜』、『ゼロの物語Ⅲ〜次元上昇〜』の3部作を、2013年7月〜12月にかけて、オフィスニグンニイバよりAmazonのKindleにて出版。現在も新たな物語を執筆中。

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