わんちゃん、ねこちゃんの「認知症」チェック5つの項目
愛犬、愛猫もいつまでも若いわけではありません。
老犬、老猫の行動に「あれ?」と変化が見られたとき「認知症」の
傾向であるかもと疑った方がいいと思います。
よく病院でも診察に聞かれる「認知症」の可能性のチェック方法を
お伝えしておきます。
ただし、あくまでも目安です。
最低2つ心当たりがあれば、動物病院にご相談くださいね。
<認知症チェック項目>
1、頭を壁などに頭や体を押し付けたまま動かない
2、突然、部屋の中を歩き回ったり、ぐるぐると回ったりする
3、飼い主の指示を無視又は、名前を呼んでも反応しない
4、突然、夜中に吠えたり鳴いたりする
5、食欲旺盛なのに痩せてくる
これらの変化が見られたら「認知症」を疑ってください。
しかし、認知症ではなく、身体能力の衰えや不安感の高まりでも
認知症に似た行動が見られる場合もありますので
要注意です!!
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