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介助犬について

わんちゃんはペットとしてだけではなく
人間を助けてくれる「盲導犬」や「警察犬」「救助犬」の
ような、特別な訓練を受けた子たちがいます。
 
では「介助犬」と言う存在のわんちゃんをご存知ですか?
 
「盲導犬」は約60年の歴史がありますが
「介助犬」は約25年と歴史が浅井野です。
 認知度も低い他、頭数も少ないと言うのが現実です。
 
 
では「介助犬」の役割はとはどんな事なのでしょうか?
 
例えば、ドアを開ける。
これはあらかじめ、ドアにタオルがかけられており
それを引っ張ってくれてドアを開ける為の
お手伝いをして下さいます。
 
他には、小銭、カード、鍵、書類 などの小物が落ちてしまった時に
指示すると拾って手元に渡してくれたり、指示したものを持ってきてくれます。
緊急時の電話、家族、緊急ボタンなどのお手伝い。
服や靴を脱ぐときもだれかに手伝ってもらわないといけない場合も
お手伝いしてくれます。
 
身体が不自由の人たちの手となり足になると言う
重要な役割があるのです。
 
日本には100万人以上の肢体不自由者がいるといわれています。
その中で介助犬を必要としている人の数は、約15000人と言う
データがあります。
介助犬と暮らすことで、生活に対しても
身も心も大きな「自尊心」を持てるようになる役割があります。
 
もっと、もっと知ってもらいたいですね。
 
 
#介助犬#盲導犬#犬#人を助ける#命#獣医師#動物病院#佐藤貴紀

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佐藤貴紀|さとうたかのり(獣医師)プロフィール

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佐藤貴紀(さとうたかのり)
生年月日:1978年2月6日生まれ
血液型:A型
出身地:東京都町田市出身

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