ペットにもあります！！「白内障」と言う目の病気とは。。。
人間のようにペットにも
目の病気にかかることがあります。
ただ、言葉で症状を伝えられない為
飼い主さんが手遅れになる前に
適切な対処をする必要がある病気があります。
それは。。。
「白内障」です。
白内障は、その名が示す通り、
目が白く濁る」という症状が出る病気です。
目のなかでレンズの役割を果たす水晶体が
白く混濁した状態になり、視力が低下。
進行すると失明する恐れがあります。
一度白く濁った水晶体が回復することはありません。
発症したら少しでも進行を遅らせる治療を
受ける必要があります。
発症時期や対処によって寿命まで
視力を維持することもできます。
また、人間の場合、加齢によって発症することが多い病気ですが
ペットの場合には、どちらかというと若年性の白内障が多く
それは遺伝によるものだと考えられています。
あまりにも早く発症した場合や進行が早い場合などは
外科手術で人工レンズを入れる治療を
受けられることもありますので獣医師さんと良く
お話をしてみて下さいね。
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