【ICL手術の話】手術前3 ICLについて調べた
指原さんの記事でICLを知った人は多いと思うけど
私もそのクチで、
裸眼になれる新しい手術!ととびついて調べ始めた
長くなるけど!
検討開始~
●レーシックのように角膜を削るのではなく
目の中にコンタクトレンズを埋め込む手術。
ICL(インプラントコラマーレンズ)
●コラマーレンズというのは生体と適応しやすいコラーゲンとなにかでできているレンズ(コラーゲン過敏症の人はつけられない)。
だから拒否反応がでにくい。
●目に入れてる感覚はないらしい。
●ケアの必要なく、いれっぱなしで大丈夫
●麻酔は目薬のみ
●手術は30分程度で日帰り
●痛みはほとんどないという。(ほとんど…)
●光のわっかが見えるグレア・ハローという症状が見られることがあるが3か月程度で慣れることが多い(これは「消える」のではなく「慣れる」なのか気になってる)
そして一番の特徴は
レンズをいれる手術なので
問題があったり他の目の手術をしたい時などには
●レンズを取り出すこともできる ということ。
いままでレーシックにも興味があったけど
レーシックが合わなくて辛い後遺症に悩まされている人のブログを見ていたので
失敗じゃなくても人によって合わないことってあるだろうなって思っていて
それは目の手術だけじゃなくてなんでもだけど
『あなただけの初めての症状』がでないとも限らない。
特に私はコンタクトも(特に理由もなく)合わないくらいだし
正直、体の順応性低い方というか
変異が気になっちゃうタイプの人間なので
うまくいかない可能性も大いにあると思っていて
その時には「レンズをはずすことができる」 というICLは最高に魅力的で
これだ!って思った。
そこから体験談のブログを探して
ICLが合わなくて頭痛吐き気震えなどがでてしまうという症状の方のブログを見たけれど、
その人もレンズをはずせばその症状自体は解消されたようだった。
レンズをはずした後乱視がひどくなったという症状も書かれていて
本人はお辛かったと思いますが…
このブログは本当に参考になりました。
書いていただいてありがたかった。
そして…もしうまくいかなくてもその状態に戻すことができるなら、
私はトライできるかなと思った。
さらにもっと最悪の状況、手術中の失敗というのも考えて
それでも最悪片目の失明ですむな、とか
それなら仕事はできるなとか、とかも考えて…
それでも、うまくいって裸眼で暮らせるなら
秤にかけられるかなって思った。
それくらい裸眼になりたかったんだ。
それからこれは良く分かっていなくてやってしまったのだけど
●レンズが水晶体にぶつかって白内障の症状がでる可能性が1.5%程度あるみたい。
これがひどかった場合は白内障になった水晶体自体のレンズを変える必要があるとか。
ICLは元々この白内障の手術の技術の応用でできた手術なので
術式はほとんど変わらないみたいだけど
また手術しなくてはいけないことになります。
(ちなみに白内障は年を取るとみんながなる目が見えにくくなる病気でございます)
●金額は…レーシックの倍で60万以上かかる(乱視だともっとかかる場合も)
でもおしゃれな眼鏡も高くてぐぬぬってなるし
コンタクトもお金かかるし
裸眼を買えるなら…安いものではないか!…と。
●費用対効果としてはICLは手術後、視力が戻るということがないのも特徴
レーシックの視力戻りの原因が私はよくわかってないけれど
角膜の自己回復力の問題なのか、レーシックは年月をかけて目がまた少しずつ悪くなっていく人がいる というのは実体験としてよく聞きます。
ICLは目はいじっていないので普段眼鏡をかけていて悪くなるのと同じように推移します。
つまり若い人はレンズをいれてもそこからもっと悪くなってしまう可能性がある。
逆に何年も視力変わってない人は変わらない。
ICLは21歳から45歳くらいが対応年齢ですが
私が調べた体感ではアラサー位で視力が安定してからって感じです。主観です!
最近視力変わんないなって人は若くても大丈夫かと。
ちなみに老眼にも対応できません。
眼鏡かけてるのと同じ状態なので老眼鏡かけるしかないそうです。
だいぶ分かってきたことろでいよいよ病院探しだ!
次回はついに病院で検査!
どこの病院にする?
そこで聞いたメリットデメリットとか病院のお話だよ
こちらはレンズを作っているの会社のサイト。リスクについてももっと詳しく書いてあります。
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