マジックアワー周回中！
こんばんは。最近洋服の選ぶ基準がデザインから実用性にシフトしてきた大澤良です。
今回は三谷幸喜監督「ザ・マジックアワー」についてお話したいと思います。
私、大澤のブログを読んでくれている方は「またその話かよ」と思うかもしれませんがお付き合い宜しくお願い致します。
私、大澤最近時間が出来たときには映画を見ています。ここ最近だと「踊る大捜査線」、「ジョーカーゲーム」、「影裏」、「凪待ち」などなどを見ました。
その中でもやっぱり人に勧めたくなるのが「ザ・マジックアワー」なんです。
普通に見る分にはただ面白い。2～3回目になると新しい発見やマイムや反応等、お芝居の勉強になる作品です。
私、大澤が個人的にすごいなと思ってのが佐藤浩市さんがルパン三世のように顔面マスクを取るマイムをするのですがマイムなのに本当に顔面マスクをとったように見えるんです。
それだけでなくライフルの入ったアタッシュケースを持つ際に中身を抜いたはずなのにお芝居で中にライフルが入っているかのように持つんです。
芝居で重さを表現するっていうんですかね？
あんなにうまくマイムができるのはすごいなと思いました。
一回目見たときは細かい芝居まで目がいかなかったけど何回も見ることでより深い部分が見れるんだなと感じる瞬間でした。
何度も見る、何度もやる。映画を通して大事なことを思い出した気が…。
それでは来週！
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