気になる女の子 かよちゃんを撮影│tokyostreetsnap.com
モデルピックのポイントは、「好みの顔」と、「ファッション」
気になる女の子のかよちゃんを撮影してきた。
スケジュールの関係上、撮影はしばしば夜中になることが多い。
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よるとかよことあおやま│tokyostreetsnap.com
原宿に住んでいるということもあって、原宿、表参道、渋谷、青山、外苑のあたりが多い。
このあたりは本当に好みのルックスの女の子が多い。
昔から原宿界隈のファッションばかりを追いかけて来て、コンビニでファッション誌をはじめて手にするようになった頃は、ヴィンテージ古着ファッションを追いかけていた。
ヴィンテージには、ロマンとストーリーがあるから好きだ。
目をつむると、その服が辿ってきた人生背景が浮かんでくるような気がする。
今でもその気持は忘れていない。
自分自身もファッションが好きだけれど、それ以上にカワイイ女の子がオシャレをしている姿がすごく好きで、昔からメンズファッションよりも、レディースファッションの方が気になるし、ブランドなども詳しい。
ファッションは生き方だと思っている。
人間が、その服を着て、どう見られたいのか。いや、どう生きていきたいのか?が現れてくるのが、ファッションだと思っている。
だからこそ、自分は本当にファッションが服が好きなんだなとハッキリ認識しはじめた頃から、服を選ぶという行為は、生き方を選ぶ行為だと考えている。
原宿界隈の女の子の、ルックス全般、ファッションも、メイクも、ヘアも好きで、今でもそういった子を中心に撮り続け、追いかけている。
自分が、この子いいなと思った子とストリートスナップで出会い、そして次第に知名度を上げて、有名なモデルになっていったりすると、とても嬉しいし、なんだかアイドルプロデューサーにでもなった気分になる。
きっと、初期のAKB48やももクロのファンもこんな気持だったのではないだろうか。
僕がモデルをピックする時に最も大切にすることは、その女の子からストーリーを感じ取れるかどうかだ。
ファインダーを通し、僕はモデルに恋をする。
一種の疑似恋愛のような体験だ。
それができるかどうかで、やはり作品の質が格段に違うということを、冷静になって自分の過去の写真を見た時に、ヒシヒシと感じる。
興奮_。つまりは、ノっているのだ。写真が。構図が。雰囲気が。
だから僕の場合、モデルを選ぶ時には最も興奮できるであろう、顔と、ファッションスタイルで決めるようにしている。
勿論、全て撮らせてもらえるわけではないのだけれど、自分の心の中に潜めている、「いつか撮りたいモデルリスト」の中に、常に何人かのモデルがリストインしている。
良い作品を撮るには、自分が恋できるくらい、好きなモデルを選ぶべきだと僕は考えている。
個人的に注目したいモデルのかよちゃん
今回、撮影した、ピックアップしたいモデルは、「かよちゃん」。
単純に顔がすごく好みなところと、ファッションが好きだ。
服飾系の学生で、ファッションセンスが高い。
「きなり」を基調としたスタイルで、アンティークや、ヴィンテージの要素も加わえたり、モードブランドをミックスさせる場合もある。
彼女は原宿をメインストリームに構えたファッションアイコンを目指している。
日々、生まれては消えていくストリートファッションアイコンを発掘していくのは、ストリートカルチャーを、ストリートのファッションを愛する僕のようなカメラマンの使命だと勝手に思っている。
だからこそ、強い意志を持って活動している彼女のような存在いつまでも応援していきたい。
彼女の良い所は、コミュニケーション能力の高さだ。
あまり人と接するのが得意ではない僕のようなタイプには、とても羨ましい力だと思う。
それと彼女の魅力は、ベビーフェイスなルックスと、大きな目。愛らしいルックスとパーソナルスペースを一気に詰めるような高いコミュニケーション能力で、今後多くのファンを生み出すのではないだろうかと思っている。
今後の彼女の活躍に期待したい。
モデルを探しています。カワイイ女の子を撮るために僕はカメラをやっているんです。
たまに「なぜカメラをやっているの?」と聞かれます。
その場合に僕はいつも同じように、「カワイイ女の子を撮りたいからだよ!」と答えています。
もちろん、単純にカメラが好きだということもあるのですが。
一番はカワイイ女の子を写真に収めたいから。その女の子のカワイさを世の中に知ってもらいたいからだと自分では考えている。
女の子の「カワイイ」は、人を幸せにすると思っている。
カワイイ女の子を見ていると癒されるし、その子の空気を感じている事で幸せな気持ちになれる人は少なくないはず。
「クラスのマドンナ」のような。
カワイイ子をみかければ気持ちが高揚する。撮りたい!という欲望に駆られる。
僕は僕の中にある、一つの使命感のようなもののために、これからも撮り続けるのです。
そのために、モデルは常に募集しています。
これを読んで、ご興味のある方はご気軽にご応募下さい。
お待ちしております。
tokyostreetsnap.com
フォトグラファー 哲学ひまこ
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