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あれ?暗い話になったよw


お久し振りの更新になっちゃいました。

パソコンの調子がというか、パソコンを接続する物が調子悪いというか。そんな理由で更新していませんでした。


風俗嬢である自分について、同性愛である自分について、どちらも私であって普通で日常だから何ら違和感はないけど、周りからしたら違和感で不自然で不可思議な様です。


何故、レズビアンなのに風俗嬢なの?男性は嫌いじゃないの?男性の性的な相手が出来るのだからレズビアンではないのでは?性的な事が男性出来て男性嫌いなんて嘘でしょう?とか、そういった言葉をたまーに掛けられるのですが、これについては二言三言で説明がつくものでは無いので、一晩分の時間を用意してくれたらと思う事がしばしば。


風俗嬢になったのはのっぴきならない事情があったからで、それも説明が大変なので割愛します。ただ言えるのは、人って必要に迫られたら死ねとか殺せとかいうミッションでない限りは何でも出来ちゃうものなんです。そんな事無いと言う人は、断崖絶壁の崖の先端に立った経験が無いのかも。

断崖絶壁の淵に立たされたって手助けしてくれる人がいたとか、まだ望みがあったとか、そういった後ろ盾があれば風俗を選ばないですね。私も選びません。


肉体と精神を分けて考えれば簡単なのだけど、私の様な人間が周りにいなければ考えないし知らないし分からないですよね。


でも今、私に男性嫌い全開の時期があったと言っても信じてもらえなのは、私自身もわかる気がしますw自業自得なのか、良いと捉えるのか、どうなんでしょうね。


目に見える《風俗嬢》という姿形だけで物事は判断しても事実は一切見えないのに、人は目に見えるものを全てだとしてしまうきらいがあるので仕方がないのでしょうね。けれど相手にとっては何気無い一言でも、生き方を否定するようなものだから傷付きます。相手にしたら思った事を言ったまでという感じなのかな。


ビアン友達でさえ理解できない子が多いので、当たり障りのない適度な距離感の付き合いになっています。っていうか、当たり障りのない間柄にしているのは私の性格的な問題かな。そんな気がします。何事にも諦め癖が付いているから、少しでも理解を得られないと思うと一気に距離を離して、必要最低限の接触しかしなくなるから、これも良くないかも。


ノーマルな世界にいるビアン達とアングラな世界に身を置く私とじゃ、感覚の違いが大きくあるのは必然というのもあります。会話が合わないもの。少しでも空気が馴染んでいないと分かると、残念で寂しくなります。そして《仕方がない》と自分に言い聞かせる。これの繰り返し。


だからレズビアンらしくは見えないでしょうし、違和感を感じるのでしょうね。もう分かって欲しいという気持ちは微塵もないので、人との距離が簡単に開きまくっています。こうなると、レズビアン云々の前に年を取ったら孤独死のデスロード真っしぐらになりそう。


なんか生き難いなぁとは思う時もあるけど、ビアンも風俗嬢も自分だから自分らしく貫いて行くしかない。そう思っています。


今、聴いている歌も♪平凡な人生は叶えられない身だけれど〜♪って唄っているので私も薔薇のように美しく生きます(笑)薔薇の命は授かっていないけどね♪


私のオスカルはどこにいるのかな〜( ´ ▽ ` )ノ





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月緒(つきお)

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