ユベントス優勝
コッパイタリア決勝は延長の末
交代出場で入ったユベントスのFWモラタが決勝ゴールを決め
ユベントスが見事優勝した。
ミランのファイトは素晴らしかった。
今までのリーグ戦とはまるで別のチームに見えた。
今日の試合で感じた事は
「たまたまはない」ということ。
勝つには理由があり、プロセスがある。
例を引いて言うとアレッグリ監督が選手を交代させるタイミングや選手バリエーションはいくつかあった。
特にその局面の見方ではなく
バランスを重視すること、
選手と同じで采配も、ここという時の仕留め方はすごかった。
その即断即決は素晴らしく
入った選手達が試合を決めた。
ミランが負けた理由はこう思う。
チームにおける形を失っていたように思う。
決定力(バリエーションがなく得点の匂いがしない)
0点に抑える守備(これは単に守備だけでなく攻守におけることで、攻撃も守備)…
チームに耐える力がなく全てのプレーが前がかりになりバランスを崩したところをカウンターでやられてしまった。
しかしあのスピリットは素晴らしかった。
今回は素晴らしい仕事をさせてもらい
新しい発見がたくさんあり本当に勉強になった。
スカパーはじめ多くの関係者の皆さんありがとうございました!
大切な事はこの経験を今後どのように活かしていくのかだと思う。
落ち着いて整理をし
今後の準備をしていきたい。
またこのような世界の仕事ができるよう地に足付けて日々前進していきたい。
どうもありがとうございました。