今夜24:50はフットブレイン
今晩のフットブレインのテーマは
「ストライカーについて紐解く」
都並敏史さんと一緒に議論する。
筑波大学院での自分の研究テーマも
「ストライカーの分析」である。
やはり日本代表が世界で勝つには
得点する人、ストライカーが必要になる。
世界5大リーグ
(イタリア、イングランド、ドイツ、フランス、スペイン)や
世界の得点王は、
アルゼンチン、ブラジル、ウルグアイ、コロンビアなど
南米の選手が多い事に気付く。
それはなぜなのか?
主にウルグアイ、アルゼンチン、日本の選手や指導者をインタビューし、
その比較研究を進めている。
まだはじめて2ヶ月だが、
これから1年かけてじっくりと分析し
現場の指導に活かせるようにするつもりだ。
先ずインタビューしたのは
高原直泰(元ボカジュニアーズ、日本代表)
鄭大世(現清水エスパルス、元北朝鮮代表)
グスタボポジェ(元ウルグアイ代表、現上海申花監督)
の3名。
今後も何名かインタビューを進めていく。
楽しみにしていてください!