横浜FCvs山形
後半ロスタイムに山形の瀬沼の劇的ゴールにより山形が1-0で勝ち点3を取った。
J2、3位と8位の試合だったが
勝ち点3しか開きがなく特にこの試合は両チームにとって上に行くために大事な試合だった。
集中を最後まで切らさないとはまさにこういうこと。
山形の選手は我慢ができるし焦らさない。アウェイで最後の最後までロスタイムまで集中力を切らさずチームに一体感のあるサッカーをして引き分け勝ち点1に持ち込まないで勝ち点3を取りにいった。
木山監督のアグレッシブな采配も素晴らしかった。
横浜FCも一人ひとり粘り強いプレーで戦っていたが
勝敗を分けたのはロスタイムだった。
ゲームの内容や中身はあるが、
今日の1番のポイントは、最後まで切らさない集中力だったこと。
勝つことにフォーカスしてプレーした木山監督のマネージメントだったように感じる。
実況の永田さんありがとうございました。
兄弟じゃないよ（笑）
