ブンデスリーガ最終節
長谷部、鎌田のフランクフルトは3-2でパーダーボルンに勝利し最終節を終えた。
鎌田は23歳、今シーズン公式戦47試合に出場し10ゴールを決めチームに欠かせない存在へと成長した。
しかも相手はブンデスリーガの選手たちやELヨーロッパリーグに出てくるハイレベルなクラブや選手。
この環境で約50試合プレーするのに「コンディショニング」は最も重要な要素である。
日本と南米の比較研究の結果で出た、日本に足りないストライカーに重要な要素の一つが、まさにコンディショニングだった。
チーム単位では当たり前に気をつけるが、スアレス、カバーニ、トレゼゲ等は、ストライカーに必要な要素の一つとして挙げ、特に気を付けていた。
世界のリーグに先駆け再開したブンデスリーガは、コロナに対する対策、ストレスがかかる状況の中でもブレない選手たち、リーグの対応は素晴らしかった。
ドイツが強い理由がわかる。
日本が2030年W杯でベスト4を掴むにはこのレベルでプレーする日本人が増えないといけないし、選手以外でも海外で活躍する日本人が当たり前に出てくることがマスト。
Jリーグも再開され、世界でも少しずつサッカーが日常に戻ってきて良かった。
来週からはJ1もスタートする。
選手たちの活躍に期待したい!
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