質問に答えます!
同い年ASAIさんからの質問です。
【中学時代のサッカーは今のPlayに影響ありますか!?】
ということですが
僕の答えは Yes です。
と言うのも
僕にとってサッカーを始めてから全ての時代、出会った全ての人の影響を受けて今の自分があると思っています。
プロという事を意識したのは桐蔭学園の頃でしたが、
中学生の時は
どんどんサッカーにのめり込んで行きました。
引っ越したばかりで友達がいなかった自分が得意なサッカーを一生懸命やることによって沢山の友達を作ることができたり、
先輩に憧れてみたり、
武南高校でサッカーをしていた従兄弟にトレーニングを教えてもらいひたすら取り組んでみたり、
部活が終わっても公園に集まり日が暮れるまでボールを追いかけ回したり、
朝練を企画して早起きしてみたり、
受験シーズンになっても校庭でいつまでもサッカーをしていて先生に怒られたり、
同じマンションのGKの友達を呼び出し狭いスペースでひたすらシュート練習をしていて
シュートを打つ距離が近くてキレられたり(・_・;、
などなど全てがサッカーを好きになり楽しみ「本気」になる為の大切な要素だった気がします。
幸い沢山の試合で勝利をし勝つ喜びを覚え、上のレベルに行き、自分の何が通用し何が通用しないのかなどを知ることができたのも中学時代の大きな経験だったと思います。
質問の参考になったかわかりませんが、ボールを触りサッカーをイメージしている限り無駄な時間なんてなかったと思います。
ASAIさんも
お子さんと一緒にサッカーと
「本気」で向き合い目一杯楽しんで下さい。
ついでに中学時代の写真も載せておきます!!
(89年の写真みたいですね、
この頃Jリーグもないしプロなんて
考えた事もなかったです)
坊主の写真で
苦情のあるヤツは直接電話してください(^_-)
チャオス!