スティーブン・ラーカム
ラグビーファンの方でこの名前を知らない人はいないでしょう。
世界最高のプレーヤーといわれた、オーストラリアの英雄。
リコーで3年間プレーヤーとして在籍し、今後は母国オーストラリアでコーチとしてのキャリアをスタートします。
僕は一年しか一緒にプレーいてないけど、リコーというチームが彼から受けた影響は計り知れないものがあります。
ここ最近はコーチに近い役割も増えてきて、プレーする機会はかなり減ってきていました。でもやはり、プレーしている時の彼はひときわ輝いていたし、衰えを知らないようにも見えました。
寸分狂わないキック、正確なパス、的確な判断。そしてなにより、チームのピンチを何度も救った体を張ったディフェンス。
プライベートの彼はお茶目でいたずらっ子。 合宿中のちょっとした息抜きゲームでも、取り組む姿勢は真剣そのもの。何事も全力で楽しもうとするその姿勢から、たくさんの事を学びました。
そんなスティーブン・ラーカム。愛称は「バーニー」。
昨夜はシーズンが終了した打ち上げも兼ねて、バーニーの送別会。
試合後大阪から帰ってきて、そのままクラブハウスで送別会スタート。
とりあえず飲みまくりで騒ぎまくり!バーニーの思い出のムービーを流したり、スピーチがあったりで、ほんまにいい送別会&打ち上げでした。
バーニーやったら、世界最高のコーチになれると思います!
バーニー!!ほんまにありがとう!!
スピーチするバーニー 通訳の松本さん
同じく引退のジョエル 酔っ払いの湯浅 バーニー
世界のバーニー & 大阪府寝屋川市のキムヨンデ
そして、
飲み会中、後輩の顔に油性マジックでヒゲを書いて遊んでいました。
ヒットラーみたいなドッグ住田
意外と違和感無いジャンボ森山