朝霞チェスクラブ代表送別会
先週の金曜日になりますが、17年間にわたって朝霞チェスクラブを支えて来られた渡辺久記さんが福島へ引っ越されるとのことで、その送別会が開かれました。
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私自身は学生時代、こちらのクラブでとてもお世話になったのですが、大学を卒業してからは足が遠のいていました。お知らせを頂いたのも当日でしたが、お世話になった方なので、これはなんとしても参加せねばと思い、久しぶりに輪に入れていただきました。
ちゃっかり著作である「チェス錬磨之書」の営業もさせていただきました。
クラブの創設者であるジャック・ピノー氏があの将棋のプロ棋士の方のチェスの師匠ということもあって、子のクラブとはかなり関わりがあり、今回その棋士の方も参加されていました。
途中送別会とは別に、誕生日が近い方のお祝いもされたりしました。との時にかなりレアな写真も撮れたのですが、それはここではとても公開できないので、どうしても見たい方は私と会ったときに声をかけていただければと思います。
新代表は最近何かと一緒に活動している太田雄輝君です。彼はとても仕事のできる人間で、アイデアマンでもあるので、これから朝霞チェスクラブがどのように発展していくのか非常に期待しています。私もできることがあればなんでも協力するつもりです。
久記さん、17年間お疲れ様でした。また、チェスのイベントなどでお会いしましょう。