オムロン式美人温活部の打ち合わせ
オムロン式美人温活部の部長に任命されたので、メンバー全員でお料理教室を開催すべく、料理研究家の先生と打ち合わせをして来たヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
打ち合わせ場所はHAPPY COOKING六本木ヒルズ校。
料理研究家の先生とお話しながら、豆知識をたくさん教わった♪( ´▽`)
たまに見かける手作りのジンジャーエール。
どうやって作るのかというと、生姜と黒糖を水に入れて煮込んで、炭酸水を加えただけd( ̄  ̄)
煮込む時には、シナモンスティックやクローブというスパイスをいれるといいらしく、クローブというのは、歯医者さんでする詰め物の味がして、痛み止めにもなるそうd( ̄  ̄)スタバのチャイにも入っているそうで、カレーや肉料理のスパイスとしても大活躍するものだそう。
そして、ここで使う黒糖は、ブラウンシュガーや、白糖になるまえの粗糖でもOK。
白糖や、白糖にただ色を付けただけの三温糖は、体を冷やしてしまう働きがあるからあまりよくないそう。
色は似ていてもブラウンシュガーと三温糖は全然違うということd( ̄  ̄)
そして、糖分としては、砂糖より果物の果糖の方が断然消化しやすいので、果糖がオススメ!
特にそのシーズンシーズンの野菜や果物がよいそう。
今だと、水分たっぷりで夏の暑さを体から取り除いてくれるスイカやメロン、キュウリ、トマトがいいみたい。
そして、当たり前になってきたけれど、夜は朝に比べてより温かい料理を摂った方がいいそう。
温かい料理程消化しやすいので、胃が休息しやすく、疲労感も減るとか。
冷たければ冷たい程、体が消化活動ばかりに力を要するので、体全体の疲れをとりきるまでに時間がかかってしまうそう。
つまり、朝にヨーグルト、夜はホットミルクの方がオススメということ。
そして、メニュー候補にも出ていた沖縄料理の「彩り野菜の人参しりしりー」。
面白すぎる名前の「しりしりー」は、沖縄でいう擦り器の意味。
人参とかの野菜をスライサーでカットして蒸し焼きにして、ツナを混ぜて卵を入れて焼くもの。
そのまま食べても、チャーハンを作るときの具にしてもよくて万能な一品。
真剣にいっぱいメモった。
そして、最終的には、オムロン式美人温活部メンバーで作るメニューを絞りに絞って、体がぽっかぽか温めるメニューに決めた!
まず一品目は、中華風鶏生姜粥。
材料をカットしてグツグツ煮込んで薬味をのせる感じ。
二品目は、かぼちゃとクリームチーズの焼き春巻き。
材料をカット、蒸してから巻いて焼くって感じ。
どちらも簡単に出来るから、普段の生活にすぐ取り入れられそう(^○^)
ただただ、私の大好物になってしまったけど、オムロン式美人温活部メンバーも気に入ってくれるといいな♫
次回のお料理教室が楽しみぃ(〃∇〃)