BURBERRY MAKE-UP SEMINAR
早速、豊田健治氏によるメイクアップデモンストレーション。
モデルはアネゴちゃんっ
まずは、乳液のようなメイクアップベース、フレッシュグロウ ルミナスフルイドベースを顔全体に満遍なくつける。肌にぴったりフィットさせるように、指の腹を使ってしっかり伸ばしていくだけで、どんな肌色の方にもみずみずしい輝きをプラスしてくれる万能アイテムっ
続いて、シアーコンシーラーでネガテイブなくすみや赤みを隠していく。薄付きに仕上げることが重要なので、色補正をしていく感じに全体を見ながら調整していく。
頰の内側の赤みはぽっとした可愛らしさや優しさを表現するので、クールに仕上げたい場合は内側の赤みを隠すように消していく。
顔全体をブラシで中心から外側に向かって薄付きにつけていき、余ったファンデーションで瞼などにもつける。
この時、レタッチで均一の色にしてしまうと、マネキンのようになってしまうので、わざとムラを作ってナチュラル感を出す。薄付きだとパウダーファンデーションが不要で、パウダーファンデーションでカバーする箇所は小鼻周りなど崩れやすい箇所だけでOK。
そして、顔の凹凸をつけるコントゥアリング。
口をすぼませた時に窪んだ箇所、ノーズライン、アイホールにフェイスコントゥアを落書きのように描いて、ブラシか指でぼかし、立体感をつくる。
目の下はたくさん入れると、目が小さく見えてしまうので、薄くカバーするだけにする。
続いて、フレッシュグロウハイライティングルミナスペンで頬骨の高い部分、アイホール上部、唇の上部、目の極にもつけてぼかしていく。
それから、カシミアコンパクトのパウダリーファンデーションを使って、カバーをしっかりしたい部分にブラシで軽くつける。
眉は手で眉の上を覆って影を作りながら、エフォートレスアイブロウディファイナーで、眉山より眉尻が下がらないように注意して足りない部分のみ描き足していく。
通常03番で、より茶系の眉だと04番を使う。
フェスティブシーズンのための限定コンプリートアイパレットを使って華やかに仕上げる。
まず、濃いめのカラーからブラシでつけ、余分な粉をティッシュで拭き取ってから、境目をその拭き取ったブラシでぼかす。次に濃いカラーはそのぼかした上からつけていく。
絵の具と同様、色を混ぜすぎると、グレーになってしまい、色が潰れてしまうので潰れない程度に重ねる。
濃くつける部分は、まっすぐ前を向いた状態で、二重の上部分で、上部分につけた後、目を瞑って残りの部分に徐々につけていく。
さらに、丸目をキリッとさせるには、目尻まで線を引っ張ることがポイント。
アイライナーは、睫毛を密集させるように目元の隙間を埋めるだけでOK。
睫毛を軽くあげて、ボールドラッシュマスカラかカーブラッシュマスカラで睫毛の根元からボリュームを出すようにつける。
そして、クリームタイプのアイリップ&チークイルミネイターを目の際や瞼と頰の上部分だけにポイント的につける。
コンプリートアイパレットより輝度が高くマットでナチュラルな輝きが出せる。
今80sが流行っていて、パーリーやグロッシーがトレンドになっているけど、バーバリーコスメだと、より潤ったマットでナチュラルに演出できる。
そして、フルキスかバーバリーキスでリップをつけ、チークには、リップ&チークブルームでしっとりマットな質感で落ち着いた優しい今風の印象をつける。
最後に再度、フェスティブパレットをブラシにつけて、顔の上の方でそのブラシをポンポンと払うように叩く。
ゴールドラメが顔に落ちてきて程よいキラキラ感を出して完成っ
豊田氏、アネゴちゃん、美和ちゃんと♡
私達もタッチ&トライっ
まるちゃんと美和ちゃんと♡
新作のネイルポリッシュ、ゴールドシマーとパレードレッド。
ゴールドラメのシマーダストルースグリッターを片側の目尻につけてみると、ワンポイントでいい感じっ
あやかちゃんとお揃い♡
今回のフェスティブメイクアップコレクションマットなゴールドを演出できるこんなラインナップっ
私は特にベースメイクのフレッシュグロウルミナスフルイドベースと、ゴールドのクリームカラー、アイリップ&チークイルミネーターがお気に入り♡
すごくタメになるセミナーだった。
これから使うのが楽しみっ