Neal’s Yard Remedies (ニールズヤードレメディーズ) 新製品発表会♫
表参道のBROWN RICE(ブラウンライス)で開催されたNeal’sYardRemedies(ニールズヤードレメディズ)の新製品発表会へ。
今回の新製品は、3月1日新発売となる「ナチュラルUVプロテクションSPF30PA+++」(オンラインショッピング) 。
一日中素肌に密着するものだから肌への優しさにこだわって生まれた天然の日焼け止めアイテム。英国ソイルアソシエーション認定のオーガニックのUVケアだそう。
まず、SPF30 PA+++のカット力。
ノンナノのミネラルフィルター(酸化亜鉛)と、天然UVケアオイル(カランジャオイルやモンゴンゴオイル)で紫外線をしっかりカットしてくれる。
そして、紫外線のダメージケア。
紫外線は浴びた瞬間にダメージ受けるので、日本人の肌に合わせた和漢ハーブエキス(シャクヤク&ユキノシタ&ウメ)のトリプルアプローチで、そのダメージを瞬時にケアしてくれる。
さらに、着け心地と仕上がり。
オーガニックエッセンシャルオイルブレンド(ラベンダー、レモングラス、パチュリー、オレンジ)が配合されているので、虫除け効果もあり、気分もリフレッシュできるというもの。
みずみずしいミルキーなテクスチャーで、ベタつかないソフトマットな仕上がり。
白くなりにくく、お肌にピタッと密着して汗でも崩れにくいし、年中使いやすいっ
それでいて、普通の洗顔料で洗い流せるからお肌への負担が少なくてすむという優れもの。
会場では、メイクップアップアーティストの長井かおりさんによる素肌美容の大切さなどを絡めた最新メイクをご教授いただきながら、新製品の魅力について色々教えていただいたっ
まず、クレンジング(カレンデュラクレンザー)はさくらんぼ2つ分を出して、指をやや立てて満遍なく行う。
基本的にはスキンケアは1.5倍使い。
化粧水は2段階で、拭き取り化粧水、そしてローションを使う。
まずコットンに拭き取り化粧水(ローズウォーター)をつけて古い角質を落とし、お肌を柔らかくして、その後の浸透力を高める効果がある。
ローション(ホワイティ フェイシャルミスト)は5、6プッシュ出して手の平を全面使って目の下から頰、口角とそして首まで全てをつける。特に目元はしっかりギリギリまでつけると、保湿効果でシワがなくなる。
続いて美容液。
美容液ほどとろみが弱くなく、オイルほどしっとりしなくてちょうどいいセラム(ワイルドローズビューティセラム)。
美容液が潤っている間に新製品の日焼け止め乳液(ナチュラルUVローション)をつける。やや乾いてきた場合は、ローション(ホワイティ フェイシャルミスト)を少し追加してつける。
UVローションを手の平の全面を使用して顔全体に伸ばす。このアイテムは白くならないので安心して上手く伸ばせる。
一度つけたら、頬骨の高いラインとTゾーン、鼻先、顎下、首、耳の裏はもう一度つけてダブル使いをする。
続いてミネラルファンデーション。
濃い目と薄目の2色展開。
ミネラルパウダーというパウダーは、乾燥肌の方にオススメなもので、しっとり艶やかなお肌をキープしてくれるアイテム。
通常のパウダーだと、マット仕上げでサラサラ感が出るものなので、用途によっ使い分けるのがいいかも。
まずミネラルパウダーの蓋に適量のパウダーをとり、大きめのブラシそれを入れ込む。入れ込んだブラシは反対向きにしてトントン叩いてブラシ全面にパウダーを均一に密着させる。
1回目をのせてから、2回目は更にカバーしたい頰の上や目頭、首元につける。この時、パウダーが落ちやすいので服には気を付ける。
その後、アイシャドウブラシで目元と頰下や小鼻にもつけ、コンシーラー代わりに隠したい箇所は指でのせる。
そしてチーク。
チークも適量を蓋にとり、チークブラシに入れ込んでから手の甲で量を調整しながらつけていく。
小鼻の上から最後に頰上にくるように、くるくる回すようにしてつける。鼻より下にいかないようにつけるのがポイント!
鏡を引いてまっすぐ見て、斜めに入れるより、おてもやん風に笑った時のぷっくりした箇所にトントントンと押す感じにつけるのが今流。
イギリス王妃のキャサリン妃をお手本にするといいそう。
最後にリップグロスのダマスクローズ。
リップはつけた後に縁を触って垂れないようにする。
完成っ
ナチュラルな仕上がりっ
これからやってみようʕ•ᴥ•ʔ