2月29日、東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催される「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」（以下、「TGC 2020 S/S」）に、名古屋・栄を拠点に活動するアイドルグループ・SKE48の石黒友月（チームS・8期生）が出演した。
これは動画配信サービスSHOWROOM上で展開された「蜷川実花×AKB48グループスペシャルコラボステージ」の投票企画によるもの。石黒は【16歳以下】部門で3位に選出され、出演権を獲得した。写真家で映画監督の蜷川実花プロデュースによるステージは花々に彩られた美しさであふれていた。石黒は手に持つ一輪の赤いバラをアクセントに、全身ピンクの衣装に袖を通しランウェイに登場。ステージ登場直後は緊張した表情だったが、ウォーキングで一歩踏み出すごとに笑顔へと変わっていった。ランウェイ先端で咲かせた笑顔の花を画面の向こうで見守るファンへと贈った。
ステージ終了後に石黒は自身のツイッターで「応援してくださった皆さん、LINELIVEで 見てくださった皆さんありがとうございました！ すごい緊張したけどとても嬉しくて幸せで ランウェイからみた景色は忘れません 一生の思い出です また次に繋げられるように頑張ります！」と感想を綴った。
今回で30回目となる同ファッションショーだが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、史上初の「無観客」での開催となった。次回は観客の見守るランウェイで歓声の中のウォーキングに期待を寄せたいと思う。
情報提供元：WWSチャンネル
記事名：「SKE48 石黒友月が「東京ガールズコレクション」で初のランウェイへ！「ランウェイからみた景色は忘れません」＜TGC 2020 S/S＞」
